SDGs ACTION!

【投稿】社会とつなげる生物・化学基礎/新渡戸文化中学校・高等学校―みんなのSDGsジャーナル―

【投稿】社会とつなげる生物・化学基礎/新渡戸文化中学校・高等学校―みんなのSDGsジャーナル―
新聞を読んで、教科書と関係性を調べている様子
2030年の主役である中高生に向けた、楽しみながらSDGsを深く学べる新聞「中高生のための朝日SDGsジャーナル」。社会の課題をSDGsの視点で捉え自分ごと化する習慣を目指して2021年秋に創刊しました。この「中高生のための朝日SDGsジャーナル」と「ペタッとSDGs」という付せんを使った学習が全国の中学校や高校で広がり始めています。今回は新渡戸文化中学校・高等学校の山藤旅聞先生に投稿頂いた「中高生のための朝日SDGsジャーナル」を活用した学習レポートを紹介します。

今回は、80名の高校1年生を対象に実施しました。 朝日SDGsジャーナルを1人1部を学年の生徒に配布します。自由に新聞を読んでもらい、頃合いを見て「Qあなたの感情が一番動いた記事とは?」と問いかけます。 次に、「Qあなたが見つけた記事は、生物基礎と化学基礎の教科書のどの部分と関係しているか?」を問い、それぞれ関係すると思った内容を付箋に記載してもらいます。その後、十分な時間を取ったあと、事前に教室の壁に掲示しておいた新聞(生徒に配布したものとを同じもの)の記事の上に、自分が書いた付箋を貼ってもらいます。 すると、自分が選んだところに、仲間の付箋が重なります。

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自由に新聞を読んでいる生徒たち

同じ記事を選んでいても、教科書と関連させる分野は同じ時もあれば、異なることもあります。そうして、新聞記事になる現在進行形の社会問題と、教科書の分野をみんなでつなげ、教科の学びが未来をつくることに関与するイメージを掴んでもらう授業を展開できました。 生徒たちは、「もっと時間が欲しかった。」「別の新聞でまたやってみたい。」と、楽しそうに答えてくれました。

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記事と教科書と関係した内容を付箋で貼って、共有している

(新渡戸文化中学校・高等学校/山藤旅聞)

みんなのSDGsジャーナル募集中!

SDGs ACTION!では、全国の中学校や高校で実際に「中高生のための朝日SDGsジャーナル」を活用した先生方からのレポートを募集しています。

主催:朝日新聞社 後援:文部科学省、環境省

協賛:ナブテスコ株式会社、明治安田生命保険相互会社、株式会社UACJ

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