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住み慣れた家の再生から 持続可能な社会の実現を

住み慣れた家の再生から 持続可能な社会の実現を
Sponsored by 住友不動産

一棟まるごとリフォーム「新築そっくりさん」
「新築そっくりさん」の工事では、リフォームやリノベーションに関する専門知識を備えたセールスエンジニアと専属の施工統括者がタッグを組み、安心の住まいづくりを進めます。お客様の多種多様なお悩みに応えつつ再生することにより「間取り変更」「耐震補強」「様々な構造対応」など一つひとつの建物に合った提案型のリフォームが可能です。

430年の歴史を誇る住友の事業精神で大切にされているのは「自利利他公私一如」という考え方であり、その事業には「公共との調和」が強く求められている。住友不動産では事業活動に責任を持ち、社会に貢献するという現代でいうCSR(企業の社会的責任)が、創業当初から脈々と受け継がれてきた。目先の利益だけに捉われることなく、地域ごとの課題を、そこに住む人々と共に考えながら、持続可能な開発を追求している。既存の家という社会資産を生かしながら、住む人の安心・安全と快適性を追求する住友不動産の「新築そっくりさん」も、まさに公共の利益を重んじた事業といえるだろう。

東京郊外、駅から少し離れた閑静な住宅街に建つ渡辺邸。夫妻が祖母から譲り受けた家の隣の敷地には学生寮が並ぶ。祖母は、かつて家の2階の部屋を分割して、近隣の大学に通う学生に貸していたという。 築50年以上だという住宅を、外観はモダンに、そして生活空間は古き良きところは残しつつ、現代の住まい方に合うスタイルに再生させたのが住友不動産の「新築そっくりさん」だ。

阪神・淡路大震災の住宅倒壊
大切な命を守るために

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「新築そっくりさん」開発のきっかけとなったのが、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災だ。大都市直下型の地震によって多くの住宅が倒壊し、たくさんの命が犠牲となった。その後の調査により、築年数の古い住宅に暮らす人の多くが、建物の構造に問題があるにもかかわらず、建築費など様々な理由によって建て替えることができず、不安を抱えたまま生活していることが明らかになった。「大切な命を守るために、住む人が安心して暮らせるように、建て替えなくとも地震に強い住宅を安価に再生する方法はないだろうか――」

その問いかけをきっかけに、まずは東京都内にあった数百棟の古い家を調査し、当時の住宅構造や間取りの特徴の分析が始まった。そして、施工方法や耐震補強についても研究を繰り返し、建て替えの新システムとして、これまでの住宅業界の常識を打ち破る、一棟まるごとリフォーム「新築そっくりさん」が誕生した。

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出典:住友不動産
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「作られた建物を長く使い続ける欧米と異なり、これまでの日本の住宅は、老朽化したら壊して建て替えるスクラップ・アンド・ビルドが常識とされてきた。しかし既存住宅は、大切な社会資産でもある。その資産を、これからも使い続けることのできる安心・安全な住宅へと再生させることは、持続可能な社会の実現に大きく貢献している」(加藤宏史取締役専務執行役員)

「新築そっくりさん」の特長は、住友不動産が独自に開発した「追加支払いのない安心の完全定価制」「一貫して知識と提案力を備えたセールスエンジニアが担当すること」「グループ全体でメーカーに大量発注できる強みを生かして、よりグレードの高い資材や住宅設備の提供が可能であること」「専属の施工統括者(棟梁)による確かな品質」など。その確かな技術と信頼は、業界ナンバー1(※1)の実績につながり、96年の販売開始から累計の受注数は15万棟以上にのぼる。

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*1:省エネ法に基づき平成4年に定められた基準
*2:省エネ法に基づき昭和55年に定められた基準
出典:統計データ、事業者アンケート等により推計(H30<2018>年)
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出典:国土交通省 平成30年度「滅失住宅の平均築後年数の比較」
(平成30年度 住宅経済関連データ/<9>居住水準等の国際比較
3.住宅投資等の国際比較<2>宅の利活用期間と既存住宅の流通)

環境負荷低減と長寿命化

世界と比較すると日本の住宅の寿命は比較的短く、建て替えのサイクルが早い。建築業における産業廃棄物の中でも住宅の解体に占める割合は高く、住宅を長寿命化し、長期にわたって使えるストック型社会へと転換していくことが求められている。「新築そっくりさん」は、住宅の主要な構造部を残し、耐震補強を行う施工方法を採用。そのため、既存の住宅を長寿命化し、建て替えと比較して解体による産業廃棄物やCO2の発生を減らし、資源の無駄を抑え、環境負荷低減に貢献している。

既存住宅の脱炭素化を推進

住宅ストックの約9割は、現行の断熱基準を満たしていない。こうした断熱性能に劣る既存住宅を「新築そっくりさん」ではこれまでも標準施工で、ある程度は断熱性能を向上させてきたが、2021年末、新築の省エネ基準(※2)と同等の断熱性能が確保できる「高断熱リフォームプラン」を開発し、その受注を開始した。

工事では、床や壁、天井に断熱材を入れ、熱が通りにくいサッシの採用や内窓などを追加する。住宅から逃げる熱や冷気を回収できる換気システムを取り入れることで熱エネルギーの5〜8割程度を再利用し、冷暖房の負荷を軽減。脱炭素社会の実現を一段と前進させる。

さらに住友不動産は、東京大学・武蔵野大学からの要請を受け、既存住宅改修における環境評価手法を構築するための共同研究を開始した。改修では、建て替えと比べ、「どれだけCO2排出量を削減できるか」という社会的な評価軸を導き出すことで、国の脱炭素化への取り組みにも寄与していく。
※1 2021年大型リフォーム受注数ランキング(リフォーム産業新聞調べ)
※2 平成28年省エネルギー基準に対応

「新築そっくりさん」物件オーナーさんに聞きました

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いつでも「帰ってきたくなる我が家」に
オーナー・渡辺ム玄さん

東京都内でありながら豊かな自然があり、晴れた日には富士山も見える高台の立地が気に入りこの場所に住むことを決めたオーナーの渡辺ム玄さん。職業柄、住む土地も家も転々とすることが多かったからこそ、「帰ってきたい場所、落ち着ける家」が欲しかったと話す。 白と黒のモノトーンに塗り分けられた外観からは、築50年以上の家とは到底思えない。成長する子どもたちのためにも「暮らしやすく、いつでも帰ってきたくなる、友人を招きたくなる家にしたい」という思いでリフォームを検討。「新築そっくりさん」というネーミングと一級建築士の資格を持つセールスエンジニアの対応により、「即決」したという。

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セールスエンジニアの提案で、眺望の良い2階を主な生活の場としてのリビング、キッチン、子ども部屋に。広々とした対面型キッチン、そして壁には大きな水槽が埋め込まれた空間が、改修前は、部屋として使われておらず「物置状態で雨漏りもしていた」というから驚く。料理をなりわいとする渡辺さんは「カフェのような空間をイメージしており、リフォームしたら友人を招いて料理をふるまったり、子どもたちと料理教室のようなこともしたりしたかったので、生まれ変わったこの場に大満足です」と話す。休みの日には、二人の子どもたちと一緒に料理やお菓子作りも楽しんでいるそうだ。既存住宅の良いところを残しながら、今生活する人にフィットしたスタイルに再生する。「新築そっくりさん」は、社会における住宅の課題解決に貢献し、家族の幸せを紡いでいく。

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