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2010鳩山政権

国の訴訟情報、内閣で共有・管理へ 仙谷戦略相が要請

2010年6月1日22時8分

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 仙谷由人国家戦略相は1日の閣僚懇談会で、国が抱える訴訟については社会的な影響や判決日程などを調べて報告するよう各大臣に要請した。5月31日に控訴を決めたアスベスト(石綿)訴訟で、国の責任を認めた判決の対応を決める時間が不足した反省などから、内閣で訴訟の情報を共有し、管理する考えだ。

 仙谷氏が1日の閣議後の記者会見で明らかにした。弁護士でもある仙谷氏は「政府相手の訴訟が1万8千件ぐらいある。その中で政治的、社会的な対応が必要な訴訟があるのか、(訴訟の)進行管理が大臣官房でどのようになっているのか調べて、官房長官に報告いただきたいとお願いした」と述べ、国の訴訟に対する対応に改善が必要との認識を示した。

 一方、中井洽国家公安委員長は同日の会見で「(訴訟を)十分把握するのは当然。そんなこともしてないのかとびっくりした」と述べた。

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