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3陣営いよいよ本腰 参院選の日程正式決定

2007年06月27日

 政府が26日開いた閣議で、参院選の公示が7月12日、投票が同29日と正式に決まった。参院選福井選挙区(改選数1)の3人の立候補予定者はこの日、県内各地で精力的に活動。スケジュールが確定し、陣営では必勝を期していた。

 自民党現職の松村龍二氏(69)はこの日、県内の後援会や県議会の自民党会派、商工会議所などを訪れた。同党県連の前田康博幹事長は「社会保険庁改革関連法案や国家公務員法改正案など、問題点を指摘されているが、そういったものを全部超えて国民に理解してもらい万全の態勢で選挙を迎える。県連の組織固めをして県連、県議、市議らが一丸となって戦っていく」と語った。

 民主党新顔の若泉征三氏(61)は、昼過ぎまでは福井市内の企業を回り、午後は同市内の選挙事務所で選対会議に出席した。同党県連の玉村和夫幹事長は「国会の会期を延長するほどの法案を自民党が提案しているとは思えない。勝手な都合で延期を決めたことに怒りを感じる。しかし、地方議員が自由に動ける時間は増えるので、会期延長をプラスに活動をしていきたい」と話した。

 元三国町議で共産党新顔の山田和雄氏(39)は、福井市文京2丁目の党県委員会で打ち合わせに臨み、夕方からは敦賀市内の後援会集会に出席。先月24日からの県内行脚は3巡目に入った。同委員会の佐藤正雄副委員長は「党利党略で選挙を延期した与党への批判は続けるが、この状況を逆手にとって立候補予定者の知名度を上げ、年金や増税問題での審判を訴えていく」と述べた。

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