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安倍首相、県内入り 年金・拉致の解決約束

2007年07月09日

 安倍晋三首相は8日、県内入りし、福井市の中央大通りでの自民党県連主催の街頭演説会で年金問題や拉致問題の解決などに取り組むと約束した。北陸新幹線の県内延伸問題については、来年度の予算編成までに政府・与党の検討委員会で議論をさせると述べた。

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街宣車の上で演説する安倍晋三首相=福井市大手3丁目で、松本敏之撮影

 演説会には同党の県選出国会議員や参院選福井選挙区の立候補予定者らが出席し、多数の聴衆が演説に耳を傾けた。

 安倍首相は年金問題について「私には行政の長として責任がある。すべて受け止めて、おわびをする。私の内閣で解決していくことをお約束する。最後の一人にいたるまで年金記録をチェックし、すべての方々にお支払いする」と話した。

 また社会保険庁の解体について「戦後積み上げられてきた体質で、こういった体質をぶちこわして新しい制度をつくっていく。抵抗があるが、必ずやり遂げていく」と述べた。拉致問題では「すべての拉致被害者が帰国を果たすまで鉄の意志で取り組んでいく」とした。

 演説会には西川一誠知事も出席し、北陸新幹線の敦賀までの工事実施計画の一括認可や中部縦貫自動車道の早期整備を求める要望書を安倍首相に手渡した。

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