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年金・格差、前哨戦熱く 街頭・集会で持論訴える

2007年07月02日

 国会の法案審議がすべて終わり、12日の参院選公示に向けた前哨戦が県内でも本格的にスタートした。自民、民主、共産、社民の各立候補予定者は1日、街頭や集会で年金問題や格差解消などについて考えを訴えた。

 自民現職の愛知治郎氏(38)は、気仙沼市や七ケ宿町で支持者らの集会に参加。「自民党には年金問題の責任を担う覚悟がある」と述べた。七ケ宿町では公明県本部の石橋信勝代表も出席し、比例区での協力を訴えた。

 民主現職の岡崎トミ子氏(63)は仙台市青葉区で、郡和子衆院議員らと街頭演説。「こつこつ納めたのに、年金が受け取れるのか不安な状況に陥っている」と大半を年金問題に割き、政権交代の必要性をアピールした。

 共産新顔の加藤幹夫氏(43)も青葉区内で演説。インターネットカフェで夜を過ごす若者が増えている現状に触れ「自民、公明、民主が労働法制を壊した。最低賃金を1000円以上に上げるべきだ」と格差解消を訴えた。

 社民党の岸田清実氏(52)は、同区内で平和労組青年女性部の討論会に出席。タクシーなどの規制緩和をテーマに議論を交わし、「政治と社会が荒々しくなっていく。非常に危うい世の中になってきた」と訴えた。

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