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各地で最後の訴え 統一地方選・参院補選、選挙戦最終日

2007年04月21日21時09分

 夏の参院選の前哨戦を制するのは与党か野党か。身近な「わが街」のかじ取りをだれに託すのか。参院補選、統一地方選後半戦の選挙戦最終日の21日、各地で候補者が最後の訴えに走り回った。

■福島参院補選 3氏各地を遊説

 「政権交代を」「与党か野党かを選ぶ選挙だ」「憲法を守ろう」――。参院福島選挙区補欠選挙に立候補している3氏は21日、福島県内各地を遊説した。

 民主党公認の前衆院議員増子輝彦氏(59)は21日夜、郡山市で「政権交代するための一歩を補選でスタートさせていただきたい」と訴えた。連合福島や地元選出の国会議員後援会を軸に支持拡大を狙ってきたが、陣営幹部は「十分に手応えを感じている」と語った。

 自民党公認の元県議会議長山口勇氏(69)は街頭に立たず、午前中は白河市など同県南部、午後は郡山市など中部を選挙カーで回った。街頭に立たなかったのは「一つでも多くの街を回るため」(陣営幹部)だ。選挙期間中は「与党か野党かを選ぶ選挙だ」と政党対決を強調してきた。

 共産党公認の前福島市議宮本しづえ氏(54)は、福島市内の公営団地の前など十数カ所で最後の演説。「暮らしを守る願い、憲法を守れの願いで、ご支援をお願いします」と訴えた。陣営は「今後につながる足場は築けた」と振り返った。

■夕張市長選 候補者7人声枯らし訴え、演説で火花も

 財政再建団体になったばかりの市のリーダーを決める北海道の夕張市長選。全国から集まった7人の候補者は21日、「夕張を変えよう」「高齢者が安心して暮らせる街に」「我こそが即戦力」と、それぞれ声をからした。

 この日の夕張は気温が10度を超えるポカポカ陽気。各候補者は朝から選挙カーで名前を連呼したり、商店街で車を降りて市民と握手をして歩いたり。「医療や福祉は任せてほしい」という訴えの一方で、別の陣営のスピーカーからは「必要な予算は道庁に座り込んでも取ってくる」という声が響いた。自転車だけで市内を回る候補者は、74枚のポスターをようやく張り終えた。

 地元出身の候補3人と道外からの4候補が対決する構図。「夕張を知らない人に任せていいのか」「『しがらみ選挙』では、夕張は変わらない」と演説で火花を散らす場面もあった。

 市内の50代の無職男性は「前回までは顔を知った候補ばかりだったが、今回は違う。演説をよく聞いて(期日前)投票した」と話していた。


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