現在位置:
  1. 2009総選挙
  2. 地方ニュース
  3. 埼玉
  4. 記事

各党・議員ら動き本格化 総選挙、日程決定

2009年7月14日

印刷印刷用画面を開く

 与党が、21日にも解散、8月30日投開票との総選挙日程に合意したことを受け、県選出の衆院議員や各党の県支部は、選挙戦に向けた動きを本格化させた。解散を想定し、すでに準備を進めてきた立候補者予定者も多く、迫る本番に向け気合を入れ直していた。

◇有権者には変革望む声多く

 麻生首相の解散決意の一報に、有権者からは変革を望む声が聞かれた。「風」ではなく、実行力で見極めたいと話す冷静な声も多かった。

 朝霞市の自営業男性(65)は「遅いくらい。もっと早く選挙すべきだった」。都議選は「政治を変えてくれるだろう」という期待感の表れだとみる。

 上尾市の主婦(65)は、小泉元首相に期待していたという。しかし、生活が向上した実感はなく、不安ばかりと話した。「この年になるとあまり変化は好まないが、いまの政治には変化が必要と思う」

 一方で熊谷市の公務員男性(46)は、昨年から選挙、選挙と騒ぎ続けた割に、マニフェストははっきりせず、ムード優先だと感じるという。「期待したのに、短命に終わった細川政権の二の舞いはごめん。政策はもちろんだが、実行力も選択基準にしたい」

 久喜市の会社員男性(32)は、今は自然と政権交代する時期にきているのではと思っている。「年金問題など、議論よりすぐに行動してほしい」と話す。少数派の党の発言を丁寧に聞き、行動力で判断するつもりだ。

 所沢市の主婦(33)は「今は民主に勢いがあるが、投票日まで1カ月以上ある。各党のマニフェストを見極めるための良い期間になる」と話す。「何かが変わるとすれば、変わってほしい」と期待を込めた。

検索フォーム