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総選挙、動き加速 来月の衆院選へ向け、県内

2009年7月25日

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来月の衆院選へ向け県内では24日、比例中国ブロックの候補者擁立を発表するなど政党の動きが加速してきた。(福家司、鬼原民幸)

◇亀井氏支援は「厳しい処分」 自民県連幹事長

 自民党県連の奥原信也幹事長は24日、自民県議が衆院選広島6区で国民新前職の亀井静香氏を支援した場合、党本部から厳しい処分が下るとの見通しを示した。

 奥原氏は「前回の堀江貴文氏は無所属だったので、緩やかな面があった。今回(の小島敏文氏)は公認候補なので、6区の県議のみなさんにはそれなりの支援はしていただく」述べた。そのうえで、「程度にもよるが、他の候補を連れて歩くとか、マイクを持つとかすれば、厳しい処分が下ると思う」と述べた。

◇小島県議が辞職

 6区に自民党からの立候補を表明している県議の小島敏文氏(58)=三原市・世羅郡選挙区=が23日、辞職願を林正夫議長に提出し、同日付で許可された。これで県議は64人となり、すでに欠員が出ている広島市南区選挙区(被選挙数1)と合わせ、知事選と同日程の11月8日に補欠選挙を実施する。

◇元職の桧田氏、比例区に擁立

 自民党県連は24日、広島市中区で衆院選の選挙対策などを話し合う役員会を開き、比例中国ブロックに前回に続いて元衆院議員の桧田仁氏(67)を擁立することを決めた。桧田氏は過去3回広島2区から立候補している。奥原信也幹事長は「桧田氏を比例の名簿に登載していただくことにより、桧田氏に少しでも2区で(自民前職の)平口洋さんを応援していただくことが大切だ」と話した。近く党本部に申請する。

 このほか、役員会では11月に実施される知事選についても話し合われたという。奥原氏は「自民主導で進めたいが、民主、公明など他党も受け入れられるような候補を擁立したい。自民党県連は心一つにしてやると申し合わせをした」と述べた。

◇郵政出身者を比例区に擁立 国民新

 比例中国ブロックに国民新党公認で立候補する中国地方郵便局長会専務理事の山田隆氏(65)が24日、県庁で記者会見し、「『郵政は本当にこれでいいのか』と訴え、輪を広げていきたい」と話した。山田氏は県出身。中国郵政局総務部長、山口中央郵便局長を歴任し、03年6月に退職した。

 また、会見に同席した同党前職(6区)の亀井静香代表代行は自身が同ブロックに重複立候補すると表明した。

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