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〈主要政党に聞く 09総選挙の戦略:4〉共産 竹内良平・県委員長

2009年8月14日

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◇「責任ある野党」で活動

 ――二大政党の政権選択に注目が集まっています。

 自公政権にむちゃくちゃにされた人々の怒りを感じるので、民主へ風が吹くというのも理解できる部分もある。もし政権が交代するのであれば、個別の政策面で自民より民主のほうが、折り合える場面があるかもしれない。政権には参加しないが、これまでとは違った形で提案していく「責任ある野党」としての活動をしていきたい。

 ――何を訴えますか。

 ひとが使い捨てされないようなきちんとした雇用のルール、社会保障、憲法9条の大切さなど「国民が主人公」を実現するための政策を訴えていく。

 ――今回から3小選挙区のうち1区のみに候補者を立てる方針に変更しました。選挙活動の変化は。

 資金や人員など限られた力で議席を獲得するために判断した。1区と比例代表を主軸に、比例は県内7万票を獲得を目指して活動している。街頭活動やミニ集会を中心に訴えていきたい。小選挙区に候補者を立てないことで、2、3区の有権者の方にはおしかりも受けたが、現在比例近畿ブロックの3議席を1議席でも増やせるようにがんばっていきたい。

 ――活動への手応えは。

 派遣切りや、生活保護の母子加算の廃止、介護保険の認定基準の変化などの影響で、生活苦を訴える人が増えた。困窮して各支部に駆け込んでくる人も増えたという報告がある。県内の党員は05年の総選挙後に約700人増えて約4800人になった。従来の支持者だけでなく現状に不満を持つ人の声をまとめ、国政に届けていきたい。

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