現在位置:
  1. 2009総選挙
  2. 地方ニュース
  3. 和歌山
  4. 記事

〈09総選挙 候補者アンケート:2〉定額給付金は景気浮揚に効果があった

2009年8月21日

印刷印刷用画面を開く

 朝日新聞社では、県内3小選挙区の立候補者10人に、年金や医療、政治とカネなどについてアンケートした。各質問に、賛成=○、反対=×、どちらとも言えない=△を選んでもらい、その理由を記述してもらった。選挙区ごとに上から届け出順。敬称略。

◆1区

 ◇岸本周平 53 民新 ×

 一時的な給付では、将来の不安が解消されないため、結局消費にはまわらない。

 ◇斉藤昌宏 57 諸新 ×

 単なるバラマキに効果などない。これによって国民の歓心を買うつもりなら、あまりにも国民をバカにしている。

 ◇谷本龍哉 42 自前 ○

 景気後退下での生活者の不安に対処するための、家計への緊急支援としての効果と共に、消費を増やす経済効果もあった。

 ◇国重秀明 48 共新 ×

 この間の増税や負担増の方がはるかに大きく、将来不安にも応えない一時のバラマキでは家計消費は拡大しない。

◆2区

 ◇阪口直人  46 民新 ×

 給付金は選挙目当てのバラマキ。1回限りのものであったため、大半は貯蓄にまわり、景気浮揚効果はわずかだった。

 ◇石田真敏  57 自前 ○

 本来は物価急騰に対する生活支援策だったが、景気急変に伴う需要不足に応じて消費を促す効果があった。

 ◇久保美也子 48 諸新 ×

 一時的なバラマキでは、景気浮揚にはつながらない。根本的な景気対策、経済成長政策が必要だ。

◆3区

 ◇湊侑子  26 諸新 ×

 現在も不況が続いていることから、景気浮揚に効果があったとはいえない。増税につながる愚かなバラマキ政策であった。

 ◇玉置公良 54 民新 ×

 一時的、その場限りの施策の効果は限定的。格差是正の観点や、事務コストを含む財政負担などにも鑑(かんが)みれば政策を疑う。

 ◇二階俊博 70 自前 ○

 一部が預金に回ったことは否定できないが、個人消費の増大や地域経済の振興などの経済効果があった。

検索フォーム