朝日新聞社は、1982年9月2日付大阪本社朝刊に掲載した故・吉田清治氏の慰安婦に関する証言の誤報取り消しが遅きに失したこと、吉田調書報道の取り消し、池上彰氏の連載掲載見合わせをおわびし、3つの検証委員会を立ち上げました。その検証結果を掲載します。
信頼回復と再生のための委員会 |
朝日新聞社がいま取り組まなければならない課題とその方向性を「信頼回復と再生のための委員会」で考えました。同委員会は1月5日、「信頼回復と再生のための行動計画」を公表しました。
信頼回復と再生に向けたご意見・ご提言の募集は、
2014年11月30日(日)をもって、締め切りました。
朝日新聞社は、慰安婦報道について検証する第三者委員会を立ち上げました。同委員会は12月22日、報告書をまとめました。
「吉田調書」をめぐる報道について、朝日新聞社の第三者機関「報道と人権委員会」(PRC)に9月11日、検証を申し立てました。同委員会は11月12日、見解をまとめました。