ジャーナリズム

報道と人権委員会

朝日新聞社や朝日新聞出版が発行する新聞、雑誌などの取材・報道で人権を侵害されたという訴えに対応するため、社外の識者で構成する常設の第三者機関として「報道と人権委員会(PRC)」を設けています。審理結果は「見解」としてまとめ、訴えた人の了解を得て紙面や朝日新聞デジタルで公表しています。

2012年には、橋下徹大阪市長の人物評伝を意図した週刊朝日の記事について審理し、「記事は誤った考えを基調としており、人間の主体的尊厳性を見失っている」などとする見解を公表しました。朝日新聞出版は見解を受け、橋下市長におわびしました。その時々の報道と人権、記者倫理にかかわるテーマについても論議し、提言しています。