「A・RING(エー・リング)」は、2016年4月、朝日新聞東京本社に誕生した読者との双方向交流スペース。
文房具などのオリジナル記念品や人気の催事チケットを扱うショップコーナー、かつての貴重な取材資料を展示するお宝コーナー、天井からロールスクリーンが下りてくる取材・撮影コーナーなどがあります。

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A・RINGのお客様(2016年11月25日)

岐阜県下呂・中津川市の地歌舞伎役者のみなさま


 みなさん、こんにちは!
見学係のしおりです^^先日は東京にも雪が降りましたね!
11月に関東に降雪するのは54年ぶりだとか…
皆さん風邪など引かないようにご注意ください(/ω\)

さあ!本日のA・RINGへようこそ!のゲストはこの方たちです!

\ いよぉ~っ! /

岐阜県下呂市・中津川市のPR隊として、地歌舞伎の役者さんがご来場されました!

 岐阜県下呂市・中津川市のPR隊として、地歌舞伎の役者さんがご来場されました!
どうですか、この見得の迫力!!
何を隠そう、私は歌舞伎の大ファンなのでまさか、この東京本社で見得を切る歌舞伎役者を間近に見る日が来るとは、入社当時、夢にも思っていませんでした。笑


 皆さんは歌舞伎、ご覧になったことはありますか?
今回ご紹介するのは、歌舞伎座や新橋演舞場で行われる大歌舞伎ではなく、地域によっては「地芝居」とも呼ばれる「地歌舞伎」です!

 地歌舞伎の発祥、というのがまた面白いのですが…

 時は江戸時代! プロの歌舞伎を観て楽しんだ町の人々が夢中になるあまり、「自分たちで歌舞伎をやろう!!」と自らが役者となり楽しんだ素人芝居が始まりなんだそう。
やはり、江戸時代というのはガッツがある時代だったんですね^^


 各地で盛り上がりをみせた地芝居ですが、その中でも岐阜県は今でも、29もの保存団体が活動しており、これは全国最多となっています。知る人ぞ知る、地歌舞伎の街なんですね。
新旧合わせて、12もの芝居小屋があるほどです。
中山道の街道沿いだったこともあり、このように栄えたのではないかとも推測されています。


 岐阜県の中でも、中津川市や下呂市ではこの地歌舞伎を観光のメインにしようと様々な取り組みやPRを行っています。

 例えば…
中津川市にある、かしも明治座では、芝居小屋の中を隅々まで見学することができます。
楽屋はもちろんのこと、回転する大掛かりなセットも間近で触ったり見たりできるそうです^^
【→ 詳細は「かしも明治座」ホームページをご覧ください。月曜定休日。】


かしも明治座からは下呂温泉も近いので、地歌舞伎を鑑賞した後は温泉でゆっくり旅の疲れを取るのもお勧めです。

下呂温泉冬花火(ポスター)

 下呂温泉では土曜日に花火も打ちあがります♡ 冬の花火もロマンチックですよね( *´艸`)


 また、観光客向けの地歌舞伎の定期公演も多く、気軽に地歌舞伎を楽しむことができます。

岐阜市内の地歌舞伎 定期公演スケジュール
▲クリックで拡大(岐阜市内の地歌舞伎 定期公演スケジュール)


 おひねりや掛け声の作法なども併せて学ぶとより一層お芝居が楽しめますよ!

歌舞伎手引きがあれば、怖いものなし!

アイコン 地歌舞伎手引きがあれば、怖いものなし!粋な文化を体験しましょう^^!【→ 参考サイト:地歌舞伎】


 敷居が高いなあと感じている歌舞伎も、実はこんなに身近に楽しむことができ、旅の思い出としても残すことができるなんて、少し不思議ですよね。気取らずに江戸時代の"娯楽"を味わえる、岐阜県中津川・下呂へ出かけてみてはいかがでしょうか…( *´艸`)


 

最後は傘で作った小粋なA・RINGポーズを頂きました!

A・RINGポーズ

中津川市・下呂市のPRブログ、これにて幕となります。

 


【→ 関連サイト】
中津川市観光情報サイトn-navi 下呂市公式観光サイト 下呂たび 地歌舞伎


(2016年11月26日付「朝日新聞」朝刊 27面に関連記事を掲載)

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しおり
しおり
今年はたくさん歌舞伎の鑑賞に行くことができました。
東京本社は歌舞伎座も新橋演舞場も徒歩圏内なので仕事がえりにふらっと観てから帰ることも。好きな役者さんは、市川猿之助さん。来年も沢山の舞台を観に行きたいです。そして、男に生まれ変わったら歌舞伎役者になりたいです。笑



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