朝日新聞社 どくしょ応援団朝日新聞社 どくしょ応援団
朝日新聞社: カジュアル読書~10代から20代向けの本や、著者によるイベントを紹介します。
作家LIVE エンタメ for around20 キャンパス発 気になる新刊 ブックマーク

 

バックナンバーはこちら
ブックマーク

 


憲法主義

憲法主義
内山奈月・南野森著
[出版社] PHP文庫
[価 格] 821円

 当時高校生だったAKB48メンバーが九州大教授から受けた憲法講義の文庫化。「人権と立憲主義」「内閣と違憲審査制」「憲法の変化と未来」など、対話形式のわかりやすい憲法入門書となっている。「アメリカと仲よくやっていかないと、日本の平和は守れないわけじゃないですか」「そういう意味で、アメリカを守ることも日本にとっては『自衛』であるとは言えないんですか?」など、集団的自衛権に関する質問も。題字は佐藤幸治氏。(PHP文庫・821円)

地域再生入門―寄りあいワークショップの力

地域再生入門
―寄りあいワークショップの力

山浦晴男著
[出版社] ちくま新書
[価 格] 929円

 住民と行政とNPOの協業で進めたい地域再生。その手順を具体的かつ詳細に説明してくれる。現地を取材し、地域の資源写真地図を作る。課題に対する意見交換後、大きな付箋(ふせん)に無記名で意見を書き、点数化して集約、優先順位を付ける。つまり課題の「見える化」だ。リーダーシップが取りやすく、みんなが納得しやすいこの方法、ほかの場でも使えそうだ。(ちくま新書・929円)

女子学生はなぜ就活で騙されるのか

女子学生はなぜ就活で騙されるのか
石渡嶺司著
[出版社] 朝日新書
[価 格] 842円

 「総合職より一般職の方が楽」と親世代は言うが今や状況は変わっている。「資格があれば有利」と言われるが、今や秘書検定などは持っていても当たり前。クルマ離れのせいか、近年意外と求められるのは自動車運転免許という。文学部は不利なのか、など就活をめぐる常識を洗い直す。(朝日新書・842円)

朝日新聞 インフォメーション 通常版 ベルマーク版