どくしょ応援団

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読書クラブ通信

◆仲間と共に「万里の長書」 流山市立北部中学校(千葉)

山田圭佑くん(中央)。図書委員会の仲間たちと=千葉県流山市

 私たちの学校では「万里の長書」という朝読書についての活動を、図書委員会を中心に行っています。中国の万里の長城を一歩一歩登るように、本を少しずつ読み進めていこうというものです。自分が読んだ本の題名、ページ数、感想を毎日、記録用紙に記入し、1年間で1万ページを目指しています。

 班ごとにページ数を集計し、全クラスで競い合います。廊下にページ数を確認できる掲示物があって、自分の班がどのくらい進んだかが分かるため、モチベーションも上がります。その結果、読んだことのないジャンルの本にチャレンジしたり、読むページ数も増えたりするなど、読書に取り組む姿勢が変わってきました。家で読んだページ数もカウントできるので、様々なところで読むようになっています。その成果が認められ、昨年、文部科学大臣表彰を受けることができました。この万里の長書を途切れることなく継続させ、北部中の伝統にしていけたら良いと思います。(山田圭佑、3年)