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■月刊Journalism

【11月号のご案内】
Journalism 11月号特集は「『彼ら』とは『地続き』の存在なのか ヘイトスピーチを考える」

特集は「『彼ら』とは『地続き』の存在なのか ヘイトスピーチを考える」――安田浩一氏、有田芳生氏、五野井郁夫氏と徹底討論「差別の言葉をまき散らして憎悪をかき立てる『凡庸な悪』と社会はどう向き合うべきか」、りむ よんみ・ニューヨーク市立大学非常勤講師「排外主義はマイノリティーを沈黙させる 歴史的背景からその土壌を見る」、日置一太・NHK編成局チーフ・プロデューサー「ギリシャ・レスボス島で起きていることを注視する 南アフリカ・ダーバン反差別世界会議が目指したもの」、奥平康弘・東京大学名誉教授(憲法学)「法規制はできるだけ慎重に むしろ市民の『文化力』で対抗すべきだ」、小谷順子・静岡大学教授(憲法学)「アメリカとカナダに学ぶ ヘイトスピーチ規制の法律と判例」、樋口直人・徳島大学准教授(社会学)「排外主義運動の核心をつかむ 在特会調査から見えてきたこと」ほか。

2013年11月号の内容(目次)

Journalism2013年11月号表紙

[特集 「彼ら」とは「地続き」の存在なのか ヘイトスピーチを考える]
◎〈徹底討論〉差別の言葉をまき散らして憎悪をかき立てる「凡庸な悪」と社会はどう向き合うべきか
安田浩一(ジャーナリスト)/有田芳生(参議院議員、ジャーナリスト)/五野井郁夫(政治学者、高千穂大学経営学部准教授)
◎欧米のヘイトスピーチ規制から日本の進むべき先を考える
明戸隆浩(関東学院大学他非常勤講師)
◎ヘイトスピーチとマイノリティー沈黙効果 歴史的背景から見えてくるもの
りむ よんみ(ニューヨーク市立大学非常勤講師)
◎排外主義の根底に何があるのか NHKが取材した欧州の実情をみる
日置一太(NHKコンテンツ開発センター チーフプロデューサー)
◎アメリカとカナダの違いに学ぶ ヘイトスピーチ規制の法律と判例
小谷順子(静岡大学人文社会科学部教授、米国ジョージタウン大学法科大学院フルブライト客員研究員)
◎排外主義運動の核心をつかむ──在特会調査から見えてきたもの
樋口直人(徳島大学総合科学部准教授)
◎差別の実態を浮かび上がらせ 差別を乗り越えていく
佐藤 圭(東京新聞特別報道部記者)
◎フェミニズムの視点から見た行動保守運動と「慰安婦」問題
山口智美(モンタナ州立大学社会学・人類学部准教授)
◎「臭いもの」を忌避している間に社会の公正さは損なわれていった
石橋英昭(朝日新聞仙台総局記者)
編集長インタビュー
法規制はできるだけ慎重に むしろ市民の「文化力」で対抗すべきだろう
奥平康弘(憲法学者、東京大学名誉教授)
大きな意義を持つ京都地裁判決 この国の法制度の限界も明らかに
奈須祐治(西南学院大学法学部准教授)
3.11後のジャーナリズム
「動画を使った調査報道」を考える 今年度の新聞協会賞を受賞して
鮫島浩(朝日新聞特別報道部次長)
メディア・リポート
※朝日新聞デジタルで記事がお読みいただけます。記事一覧はこちら>>
放送
首相の汚染水発言報道に欠けた 違和感に応えるスピードと明快さ
水島宏明(ジャーナリスト、法政大学社会学部教授)
ネット
ソーシャルネットワークを使ってスクープが続出する現状
野々下裕子(フリーランス・ライター)
出版
不況下でにぎわう「書店大商談会」 出版社と書店それぞれの事情
星野 渉(文化通信社取締役編集長)
海外メディア報告
穏健派ロハニ大統領の登場で変わるか? イラン・メディア
五十嵐浩司(大妻女子大学教授、元朝日新聞編集委員)
カラーグラビア◎フォト・ジャーナリストの目
知床半島・羅臼町 過ぎゆく歳月に学ぶこと
戸川 覚(写真家)
ジャーナリズムの名言
別府三奈子(日本大学大学院新聞学研究科・法学部教授)
[朝日新聞全国世論調査詳報]
◎2013年6月定例RDD調査
◎2013年8月定例RDD調査
◎2013年9月定例RDD調査
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