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【12月号のご案内】
Journalism 12月号特集は「国による情報統制が復活しようとしている 国家・報道・自由」

特集は「国による情報統制が復活しようとしている 国家・報道・自由」――外岡秀俊(ジャーナリスト)「秘密保全の法律が いかになし崩しに濫用され歯止めを失ったか 現実を直視しよう」、桐山桂一(東京新聞・中日新聞論説委員)「『戦前を取り戻そう』とするのか 特定秘密保護法案はやがて牙をむくだろう」、ローレンス・レペタ(明治大学特任教授)「140万人が『トップシークレット』にアクセス可能 過度の秘密保持制度がアメリカを脆弱にする」、礒崎陽輔(首相補佐官)「特定秘密保護法案はなぜ必要か 本法案への疑問に答える」、デス・フリードマン(ロンドン大学教授)「国家安全保障と英紙『ガーディアン』の闘い 英国メディア事情 逆風と支持の中で」、三上智恵(映画「標的の村」監督)「憲法を変えるというのであれば 沖縄の人々に適用してからにしてほしい」ほか。

2013年12月号の内容(目次)

Journalism2013年12月号表紙

[特集 国による情報統制が復活しようとしている 国家・報道・自由]
◎秘密保全の法律がいかに濫用されたか 現実を直視しよう
外岡秀俊(ジャーナリスト)
◎「戦前を取り戻そう」とするのか 特定秘密保護法の問題点を探る
桐山桂一(東京新聞・中日新聞論説委員)
◎特定秘密を守る権限は最大化し 政府の説明責任は最小化する法案だ
三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)
◎政府は都合の悪い情報を隠ぺいする オスプレイ問題の検証でわかったこと
渡辺 豪(沖縄タイムス記者)
◎狭められる「通常の取材」の範囲 報道の原理と相容れない法案の問題
臺 宏士(毎日新聞社会部記者)
◎特定秘密保護法案はなぜ必要か 本法案への疑問に答える
礒崎陽輔(参議院議員、総理補佐官)
オバマ政権とジャーナリズム
◎オバマ大統領による「情報源狩り」と米メディアのしたたかな反撃
澤 康臣(共同通信ニューヨーク支局次長)
◎「自由重んじる国」アメリカの変容 日本の秘密保護法案に一層の懸念
奥山俊宏(朝日新聞編集委員)
◎情報統制を進めるオバマ政権 「政治の透明性」の公約はどこに
冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト)
◎140万人が最高機密に接近可能な米国 秘密保全制度が国家を脆弱化する
ローレンス・レペタ(明治大学特任教授、社団法人自由人権協会理事)、翻訳・渡辺武達(同志社大学社会学部メディア学科教授)
キャメロン政権とジャーナリズム
◎国家安全保障と「ガーディアン」の闘い 英国のメディア事情 逆風と支持の中で
デス・フリードマン(ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ教授)、ジャスティン・シュロスバーグ(ロンドン大学バークベックカレッジ講師)、翻訳・渡辺武達
◎漏えい防止策を迫られる英首相 英国民の56%はスノーデン氏を支持
長野雅俊(英国ニュースダイジェスト編集長)
編集長インタビュー
◎憲法を変えるというのであれば その前に沖縄の人々全員に適用してからにしてほしい
三上智恵(琉球朝日放送報道制作局キャスター、映画「標的の村」監督
メディア・リポート
※朝日新聞デジタルで記事がお読みいただけます。記事一覧はこちら>>
放送
ジョン・レノンも沖縄密約も 「秘密」が秘密を呼び、そして隠された
金平茂紀(TBSテレビ執行役員)
ネット
データ化した自分に心酔する 「データセクシュアル」な人々
小林啓倫(日立コンサルティング 経営コンサルタント)
出版
誰もが「読書」を楽しむために 電子書籍だからできること
植村八潮(専修大学文学部教授、出版デジタル機構取締役会長)
IT企業CEOの大手新聞社買収の真実
アマゾンのベゾスの才覚に賭けるワシントン・ポストの次の一手は?
石川幸憲(在米ジャーナリスト)
海外メディア報告
新聞放送兼営は成功したのか? 韓国・総合編成チャンネル開局から2年
趙 章恩(ITジャーナリスト)
カラーグラビア◎フォト・ジャーナリストの目
「日本工房」が見た日本─1930年代─
写真=日本工房(一般財団法人日本カメラ財団所蔵)、文=白山眞理(日本カメラ博物館運営委員)
ジャーナリズムの名言
別府三奈子(日本大学大学院新聞学研究科・法学部教授)
[朝日新聞全国世論調査詳報]
◎2013年10月定例RDD調査
◎2013年11月定例RDD調査
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