ジャーナリスト学校

■月刊Journalism

【2014年10月号のご案内】

 Journalism10月号は「『アベノミクス』はどうなるのか?――人口急減・財政再建…… 課題を徹底検証」 を特集しました。異次元の金融緩和、機動的な財政運営、成長戦略の3本の矢からなる安倍政権の経済政策「アベノミクス」はいま、試練のときを迎えようとしています。アベノミクスの行方と報道のあり方について、支持派、批判派の双方に徹底検証してもらいました。

2014年10月号の内容(目次)

Journalism2014年10月号表紙

[特集「アベノミクス」はどうなるのか?
   ――人口急減・財政再建…… 課題を徹底検証]
◎ アベノミクスにどんな軌道修正が必要か ジャーナリズムは問題点の指摘とともに対案を示せ
小林慶一郎(慶應義塾大学教授)
◎ 「異次元の金融緩和」の効果は 数字を常識的に見れば怪しい
藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員)
◎ アベノミクスは現在進行形 経済報道の検証を継続させることが必要だ
若田部昌澄(早稲田大学教授)
◎ 先を見通したフライトプランを 暮らしへの広がりを見守る
堀江 隆(朝日新聞東京本社経済部長)
◎ 子どもの貧困解消に手が届いていない 安倍政権の経済政策
山崎一洋(下野新聞社会部長代理)
◎ 経済政策を隠蔽する用語として アベノミクスは見事に役割を果たしている
小田嶋隆(コラムニスト)
◎ アメリカで冷ややかさを増している アベノミクスを見つめる視線
冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト)
◎ 米英はなぜ、安倍政権の金融政策を評価するのか。その背景を考えてみた
斎藤ジン(在ワシントンの投資コンサルティング会社共同経営者)
◎ 「なぜ」という問いが足りないメディア 事実追認や既得権益擁護から脱却せよ
大瀧雅之(東京大学社会科学研究所教授)
◎ 足もとの株高で、経済政策の問題が 見えにくくなっている危うさを感じる
山田徹也(「週刊東洋経済」副編集長)
◎ 貧困が深刻化する母子家庭の実態 メディアは地道な報道で掘り下げを
赤石千衣子(NPO 法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)
◎ 経済成長がなくともやっていける 成熟国家戦略を早急に考案せよ
平川克美(立教大学ビジネスデザイン研究科特任教授)
◎ 日本経済の根源的問題を解決するには これからの取り組みこそが重要だ
福田慎一(東京大学大学院経済学研究科教授)
◎ 貧困にあえぐ子どもの実態を伝えたい──宮崎日日新聞の試みから
高見公子(宮崎日日新聞社報道部次長)
◎ 中央主導の農政改革が地方を揺さぶる 秋田魁が伝えるコメ生産現場の苦悩
泉 一志(秋田魁新報社政治経済部長兼論説委員)
◎ テレビは特性を活かしつつ 一の矢と二の矢を着実に報道
赤木昭夫(元慶応義塾大学教授)
[デモを考える]
世の中は変わりつつある──学生デモに参加しながら考えたこと
元山仁士郎(国際基督教大学教養学部3年)
〈連載〉2014 政治報道をよむ
◎ 見出しに振り回されずむしろ文末に目を凝らし 歴史史料の延長として読み解く
牧原 出(東京大学先端科学技術研究センター教授)
メディア・リポート
※朝日新聞デジタルで記事がお読みいただけます。記事一覧はこちら>>
新聞
戦後69年の夏に響くもの、重なるもの 二・二六事件の青年将校遺族を取材して
寺島英弥(河北新報社編集委員)
放送
氷水かぶるチャリティーから ネット口コミの今後を考える
高木利弘(株式会社クリエイシオン代表取締役)
海外メディア報告
「日清戦争から120年」中国で高い関心 近代化の歴史、日本と対比しつつ探る
渡辺浩平(北海道大学大学院教授)
カラーグラビア◎フォト・ジャーナリストの目
エジプトのシリア人難民を見る
写真と文=原田裕介
ジャーナリズムの名言
別府三奈子(日本大学大学院新聞学研究科・法学部教授)
[朝日新聞全国世論調査詳報]
◎ 2014年8月定例RDD調査
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