ジャーナリスト学校

■月刊Journalism

【2015年5月号のご案内】

 「Journalism」5月号は「ジャーナリストをめざす大学生へ」を特集しました。

 新聞やテレビ、ネットなどメディア企業を取り巻く環境は日々「激変」しています。
ツイッターやフェイスブックを始めとするソーシャルメディアが若者を中心に幅広く浸透するとともに、スマートフォンやタブレット端末の普及なども進んでいます。生き残りをかけた各社の競争は激しさを増す一方です。
そんなチャレンジングな時代のまっただ中にあって、「ジャーナリストをめざしたい」という大学生は学生時代に何をすべきか。いざ入社試験を突破した先にはどんな日々が待っているのか―。
〝シューカツ〟という窓を通して、メディア各社の採用実態や、一線で活躍している先輩ジャーナリストたちの本音に今年も迫ってみました。
「表現の自由」をめぐる様々な問題も深く掘り下げてじっくり考えます。

2015年5月号の内容(目次)

Journalism2015年5月号表紙

[特集] 「ジャーナリストをめざす大学生へ
〝就活〟という窓を通して 各社の採用実態と本音に迫る!」

 

 〈採用担当者座談会〉
◎ デジタルも本来のジャーナリズムも両方わかる、
  コミュニケーション能力の高い若者たちよ、来たれ
橋爪尚泰(NHK)/堤和彦(日本経済新聞社)/吉山隆晴(読売新聞東京本社)/岡本峰子(朝日新聞社)/〈司会〉水島宏明(法政大学教授)
◎ 誰のため何のために発信するのか?
  「公共放送」の新たなあり方を考えよう
堀 潤(NPO法人8bitNews代表))
◎ 「取材をしない」ニュース編集部 いかに報道マインドを根付かせるか
井上芙優(ヤフー株式会社Yahoo!ニュース編集部員)
◎ 被災体験を抱え込む子どもたち 心の中のつぶやきを伝えたい
藤松翔太郎(NHK福島放送局ディレクター)
◎ 歯を食いしばってもメディアの役割を貫く者が一人でも増えることを願う
青木 理(ジャーナリスト)
◎ 大変革期の中、ジャーナリスト個人の力量こそがいよいよ問われている
亀松太郎(ネット・ジャーナリスト)
◎ 「五感」と「直感力」でフィリピンに密着 「地べたの取材」が仕事の醍醐味だ
鈴木貫太郎(まにら新聞記者)
◎ 「弱者」の側に立ち続けているか 学生時代からの問題意識引き継ぐ
籏智広太 (朝日新聞熊本総局記者)
◎ 記者の醍醐味は最前線にいられること 「負けない」得意分野を見つけよう
清水洵平(毎日放送報道局ニュースセンター記者)
◎ 「ゆるい」社風の恩恵を受けて一人前に 生涯「さだ番」記者であり続けたい
傍示文昭(西日本新聞社編集局総務兼編集局次長)
◎ 巧妙な宣伝を展開する「イスラム国」に メディアは事実をもって対抗せよ
川上泰徳(フリーランス・ジャーナリスト)
◎ これから本格化するネット時代に メディアはビジネスをどう考えるべきか
佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)
◎ 映像は人の心に刻まれ 人を、社会を変える力になる
樫田小夜(TBSテレビ報道局「NEWS23」ディレクター)
◎ 原発事故がもたらした問題に 数十年にわたり向き合う覚悟を持ちたい
佐藤 崇(福島中央テレビ取締役報道制作局長)
[ 表現の自由とメディアを考える ]
メディアは「イスラム国」のような 未知の敵にもロジカルな思考で迫れ
内藤正典(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)
風刺対象を誤った「ムハンマド描写画」 権力批判がない作品は風刺画といえない
清水 勲(漫画・風刺画研究家)
過剰におもんぱかる「忖度」こそが 日本の「表現の不自由さ」の本質である
永田浩三(武蔵大学社会学部教授・ジャーナリスト)
[ 連載2015 政治報道をよむ ]
政権交代で広がった論調の差 月単位での各紙の比較を通して現代の「政治構造」が見えてきた
牧原 出(東京大学先端科学技術研究センター教授)
[ メディア・リポート ]
放送
放送史の中から、メディアと権力のあるべき関係を考える
金平茂紀(TBSテレビ執行役員)
出版
書店の価値は本の販売を通じて「物語」を読者に伝えることにある
福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)
ネット
米国の注目会議(SXSW)では人工知能のジャーナリズム応用も論議
野々下裕子(フリーランス・ライター)
カラーグラビア
フォト・ジャーナリストの目
キューバ その魅力と素顔
写真と文=村田信一
[朝日新聞全国世論調査詳報]
◎ 2015年3月定例RDD調査
◎ 2015年4月大阪市民意識調査
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