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ザックJ、「死の組」は回避 初戦はコートジボワール

12月07日付 夕刊1面 総合面

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ブラジル大会1次リーグC組の4チーム。(左上から時計回りに)コロンビア、ギリシャ、日本、コートジボワール=EPA時事

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 【コスタドサウイペ(ブラジル)=内海亮】サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグ組み合わせ抽選会が6日、ブラジルのコスタドサウイペであり、日本はコロンビア、コートジボワール、ギリシャとともにC組に入った。大会は来年6月12日(現地時間)に開幕し、日本は14日(同)の初戦でコートジボワールと対戦する。

 1次リーグは出場32チームが4チームずつA〜Hの8組に分かれ、各組の上位2チームが決勝トーナメントに進む。

 日本にとって、同組の3チームは世界ランクでいずれも格上だが、優勝経験があるような強豪は不在だ。シードのコロンビアの過去最高が日本と同じ16強。コートジボワールとギリシャは決勝トーナメント進出の経験がない。

 最後に当たるコロンビアは成長著しく、世界ランク4位。日本のザッケローニ監督(60)は「優勝候補」と評する。だから「スタートダッシュができれば非常にプラスになる」。コロンビア戦前に勝ち点を積み重ねれば1次リーグ突破の可能性は十分にある。試合会場が高温地域に偏り、暑熱対策も重要課題に挙げる。

 抽選はシードの第1グループから始まった。アジアと北中米カリブ海の第3グループ。コロンビア、コートジボワールが待つC組。元イタリア代表主将のカンナバロ氏が抽選のボールを選び、司会者が開けると、「JAPAN」の文字が書かれた紙が現れた。イタリア出身のザッケローニ監督は「抽選前にカンナバロと話した時『あなたの運命は私次第だよ』と言われていた。これよりいいグループも悪いグループの可能性もあったので、こんなものかな、と」と感想を述べた。W杯の戦い方については「引いて守るのではなく、守りの時間があっても攻撃を仕掛けていくチームに仕上げていきたい」と決意を口にした。

 日本は1998年フランス大会から5大会連続の出場。過去最高の16強超えに挑むことになる。

 
日本の1次リーグ日程(C組)    C組の4チーム    サッカーW杯1次リーグ組分け
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