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この記事を手がかりに 2014/02/24
学習のポイント

羽生選手のジャンプは被災地の希望に

聖心女子学院初等科・岸尾祐二

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 ソチ五輪第8日の2月14日、羽生結弦選手(19)がフィギュアスケート男子の競技で金メダルを獲得しました。今大会、日本人で唯一の金メダリストになりました。
 羽生選手は高校が宮城県の東北高校ということもあり、東日本大震災の被災地とのつながりもあります。「発明ノート」というアイデアも記事で紹介されています。
 この記事をてがかりに、フィギュアスケートの魅力、羽生選手と被災地とのつながり、羽生選手の「発明ノート」、ソチオリンピック・パラリンピックについて、調べたり考えたりしてみましょう。
 朝日新聞デジタルに「2014ソチオリンピック」のサイトがあります。参考にしてください。

http://www.asahi.com/olympics/sochi2014/?iref=comtop_keyw_01

●学習のポイント

(1)フィギュアスケートの魅力

 羽生結弦選手のショートプログラムとフリーの演技をテレビなどで観た方は、フィギュアスケートの魅力に引きつけられたことでしょう。記事にも掲載されている、羽生選手のイナバウアーやビールマンスピンなどの写真も素敵ですね。フィギュアスケートの技術的なことや採点方法など、その魅力を探ってみましょう。
 私の娘が小学生の頃、スケートリンクに遊びで連れて行くと小学生や中学生がジャンプや回転などの練習をしている姿を観ることができました。練習や競技など実際のようすを観るとより魅力に気がつくことでしょう。可能ならばぜひ観てください。
 次のホームページも参考にしてください。

日本スケート連盟のホームページ http://skatingjapan.or.jp/

(2)羽生選手と被災地とのつながり

 記事に「『今まで、復興の役に立てるのかと無力感を感じていた。五輪の金メダリストになり、これからがスタート。何か出来ることがある思う』」とあります。被災地の方にとって羽生選手の金メダルは大きな励みになったことでしょう。これから羽生選手がどのような形で被災地とのつながりを築いていくのか見守っていきましょう。

(3)発明ノート

 記事に「羽生結弦はそれを『発明ノート』と呼ぶ。毎日のように、練習で気になったことや思いついたことを殴り書きする。スピード、タイミング、感覚……。自分が試してみて良かったことと悪かったこと、疑問点などが記されている。」とあります。面白いアイデアですね。「ひらめきを試し、その成果をまた書き込む。」ともあります。スポーツだけでなく、音楽や美術などの芸術や普段の勉強や生活でも活用できそうですね。私だけの「発明ノート」をつけてみませんか。教師の私も授業に関して「発明ノート」をつけてみようと思います。

(4)ソチオリンピック・パラリンピック

 ソチオリンピックは閉幕しましたが、パラリンピックは3月7日(金)から16日(日)まで開催されます。ソチでのオリンピックやパラリンピックではどのような感動があり、 どのような人々に引きつけられたでしょうか。新聞やテレビ、ホームページなどで探ってみましょう。次のホームページも参考してください。

日本オリンピック委員会のホームページ http://www.joc.or.jp/

日本障害者スポーツ協会のホームページhttp://www.jsad.or.jp/paralympic/index.html

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