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 甘味料の種類 ★学習のポイント★
  信州大学教授・小山茂喜 
 (朝日新聞社発行 2014年5月10日付 週末be・e06 朝刊20ページ)


 にがいとかからいといったものは、ちょっと苦手という人もいるかと思いますが、甘いものがきらいという人は、ほとんどいないと思います。また、現代社会では甘いものが私たちの身のまわりにたくさんありますが、昔は甘いものはとても貴重なものでした。

  この記事をきっかけに、味について、いろいろと調べたり、考えたりしてみませんか?

 ◎ 学習のポイント ◎

 (1)どの甘味料が使われているかな

 まず、紙面の図をよく見て、甘味料にはどのようなものがあるか確認しましょう。

 そして、身のまわりにある、食べ物の包装に記されている成分表示を調べて、どの甘味料が使われているか調べてみましょう。

 (2)何からとれるの(原料は何?)

 甘味料の原料は何なのか、一つ一つ調べてみましょう。たとえば、紙面で「砂糖」は、「サトウキビ」となっていますが、ほかにも砂糖の原料はたくさんあります。

 また、もし原料が手に入るようだったら、原料そのものは甘いか確かめてみるのも、おもしろいと思います。

 (3)人口甘味料はどうやってつくられる?

 紙面では、化学合成によって人工甘味料は作られるとありますが、どのように作られているのか、また、人口甘味料それぞれの性質はどうなのかを、調べてみましょう。

 (4)甘さって何?

 甘さを感じる仕組みについては、紙面を読むとだいたいわかると思いますが、仕組みを知るだけでなく、体験してみましょう。たとえば、砂糖をどのくらい量なめると、甘いと感じるか体験してみましょう。人によって、甘いと感じる量もちがうはずです。家の人や友だちと、比べてみてもおもしろいと思います。また、舌の位置でも感じ方がちがうかもしれません。

● 発展学習として ●

 昔から、人は甘さを求めて、甘いものはないかいろいろと探してきました。砂糖が手軽に利用できるようになったのも、そんなに昔のことではありません。

 甘いものについての歴史について、調べてみるとおもしろいと思います。

 また、甘さと関連して、苦みとか辛みなどについても、調べてみましょう。

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