新聞の教育活用、先生向けに講座

 「先生のための新聞講座―新聞から未来を読み取る」(朝日新聞社主催)の第1回が6月27日、東京・築地の朝日新聞東京本社読者ホールで開かれた=写真。教育の場で新聞を活用するNIE活動の一環だ。

 講座では、東京学芸大付属国際中等教育学校の社会科教諭・古家正暢さんと同校の司書・渡辺有理子さんが、新聞を図書館に配置する環境整備から始めて学習新聞づくりまで進めた実践を紹介した。朝日新聞の坂本弘子・教育事業センター長は「新聞が育てる読む力、考える力―生きるための基礎づくり」と題して新聞の活用法を話し、小学生でも楽しめる、当日の新聞記事を使ったクイズの出題例も紹介した。参加者からは「新聞の活用法が参考になった」といった声が寄せられた。