夏の「先生のための新聞活用講座」、大震災テーマに5回

 「先生のための新聞活用講座−−東日本大震災に学ぶ」を7月から8月にかけて、東京・築地の朝日新聞東京本社で開きます。未曽有の震災を記者はどんな思いで取材し、新聞はどう伝えたか。日本のこれからをどう考えるか。専門記者が話します。新聞を活用して震災について学ぶ授業に取り組んでいる小中高校や特別支援学校、大学の先生による実践発表もあります。各回とも無料で定員120人。

 ■日時■ 7月10日(日)、16日(土)、23日(土)、30日(土)、8月7日(日)の全5回。いずれも午後2時から2時間半程度。

 ◇第1回=7月10日(日)
  講演 「『いのち』と『こころ』を考える〜被災者の言葉から」 上野創・朝日新聞社員(震災時に被災地を取材)
  特別講演 「試される人間力〜子どもたちの心に寄り添って」 渡辺裕子・NIE教育コンサルタント(仙台市在住)

 ◇第2回=7月16日(土)
  講演 「震災時の紙面作り〜新聞の限界と挑戦」 尾形俊三・編成局長補佐
  実践発表 「新聞作りでエールを送る」 竹泉稔・東京都練馬区立光和小学校主幹教諭、土生千鶴・光和小学校教諭、丸山明美・足立区立青井中学校教諭

 ◇第3回=7月23日(土)
  講演 「情報に振り回されないためのメディア比較」 一色清・WEBRONZA編集長
  実践発表 「教職科目での新聞活用〜教材開発力の育成に向けて」小山茂喜・信州大教授

 ◇第4回=7月30日(土)
  講演 「日本経済・創造的再生の道」 小此木潔・編集委員
  実践発表 「生徒は東日本大震災をどのように捉えたか〜盲学校における新聞活用」 石毛一郎・千葉県立千葉盲学校教諭
  実践発表 「生徒自身が震災・復興を調べる意義」 小尾きよこ・山梨県立甲府東高等学校教諭

 ◇第5回=8月7日(日)
  講演 「なにが破局へと向かわせたのか〜科学の限界と人間の知恵」 上田俊英・科学医療エディター
  実践発表 「エネルギーとライフスタイル」有馬進一・神奈川県藤沢市立大庭中学校総括教諭

 ■会場■ 東京・築地の朝日新聞東京本社2階読者ホール ※地図へ

 ■申込み■ 朝日新聞教育支援センターへはがき(〒104・8011=住所不要)か、ファクス(03・5540・7469)で。自宅の郵便番号と住所、氏名、電話番号、勤務校名、聴講希望日(全5回も歓迎)を明記してください。先着順で聴講券をお送りします。申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。