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学習のポイント

CDの裏面はなぜ虹色

信州大学教授・小山茂喜

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 私たちの生活の中から、色が消えてしまったらどうなるのでしょう。そんなこと考えたことありますか? そもそも、「ものが見えるのはどうして」と聞かれたら、みなさんは何て答えますか?紙面で用意された「光」「反射」「波長」をキーワードに、答えを考えてみるのもおもしろいと思います。

 ●学習のポイント

 (1)色のふしぎを解いてみましょう。
 まず、光はどんなしくみになっているのかを、調べてみましょう。紙面では、波の長さによって色がちがうと書かれていますが、その波長と色の関係について、くわしく調べてみましょう。まずは、雨上がりになぜ虹が見えるのか、説明できるようにしよう。

 (2)ものが見えるしくみはどうなっているのか、調べてみましょう。
 わたしたちの身の回りにあるものが、見えるしくみを調べてみましょう。キーワードは、反射です。光の伝わり方に注目して調べてみると、色の問題やものが見えるしくみも、説明しやすくなると思います。

 また、構造色はそのもののもっているごく小さな構造による発色現象と考えて調べてみることも大切です。

 (3)「構造色」が見られるものをさがしてみましょう。
 紙面に載っているもの以外に、構造色が見られるものには、どのようなものがあるか調べてみましょう。生物でも、昆虫・鳥・魚などたくさんいます。私たちの身の回りにも、気づくとたくさん構造色が見られるものがあるはずです。

 (4)「構造色」が工業製品に応用されているケースを調べてみましょう。
 「構造色」は、見る角度によって色が変わり、紫外線による色あせがないということから、最近ではプラスチックや繊維、塗装などの工業製品への応用が研究されています。

 どのような製品に利用されているのか、調べてみましょう。

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