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学習のポイント

しま模様の歯磨き、どう作る?

藤沢市立大庭中学校・有馬 進一

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 歯磨き剤は、かつて歯磨き粉といって粉が普通でした。半世紀も前のことですから、歴史的な話ですね。やがてチューブ入りの練り歯みがきが販売されはじめ、バナナ味やイチゴ味、中にはメロンソーダ味のものまであったのを思い出します。歯みがきの習慣をつけさせたい親の願いを考えた商魂のたくましさが透けて見えます。

 今日では、いろいろな薬効があるものまで売り出されています。皆さんが使っている歯磨き剤はどのようなものですか。今回は、歯みがき剤からスタートし、オーラルケアに関わるグッズについても調べてみましょう。

 ※参考になるホームページ

 「はみがき学校」(日本歯磨工業会のサイト「みがこうネット」)
 http://www.hamigaki.gr.jp/hamigaki2/school/qa.shtml

 「アクアフレッシュ」(グラクソ・スミスクラインのサイト)
 http://aquafresh.jp/

 季刊誌「お口の時間」(ライオン歯科衛生研究所・目黒駅前歯科診療所のサイト)
 http://www.lion-dent-health.or.jp/meguro/8actv-3.htm

 歯みがき探検隊(花王・クリアクリーンのサイト)
 http://www.kao.co.jp/clearclean/kids/index.html

 ●学習のポイント

 (1)どのような歯磨き剤が販売されているのでしょう。

 一口に歯みがき剤とはいつても、たくさん種類があって迷ってしまうほどです。どのような会社が、どのような製品を出しているのでしょう。パッケージには、商品の特色がキャッチコピーのように書かれています。ドラッグストアやスーパーの陳列棚をながめてみてはどうでしょう。

 (2)理想的な歯の磨き方について調べてみましょう。

 磨き残しがないように、いろいろと工夫をしていると思いますが、自分のスタイルがあると思います。いつ歯を磨きますか。食後ですか。中には食前にも磨く人がいます。1日に何回磨きますか。さすがに、歯を磨かない現代人はいないようですが・・・・。理想的な歯の磨き方はについて調べてみましょう。

 ※「歯の磨き方」(DK歯の知識のサイト)
 http://hanochishiki.com/index009.html

 (3)歯の手入れに使う歯ブラシなどのグッズについて調べてみましょう。

 歯ブラシの材質や形も様々です。中には、馬のタテ髪やアナグマの毛などでできている、こだわりの歯ブラシもあります。幼児やいろいろな事情で電動歯ブラシが必要な人もいます。「歯間ブラシ」や「糸ようじ」なども使用している人もいると思います。

 (4)歯とからだの健康との関係について調べてみましょう。

 厚生労働省と日本歯科医師会が推進している「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」という取り組みがあります。「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。

 ところで、皆さんの歯は、現在何本あるか数えたことがありますか。大人の歯(永久歯)に生え代わる前の小学生のみなさんの場合は何本でしょう。乳歯は少しずつ生え代わり、最終的に永久歯は何本になるでしょう。「虫歯は万病の元」とも言えます。歯とからだの健康の関係について調べてみましょう。

 ※「口と歯の健康」(厚生労働省「e−ヘルスネット」のサイト)
 http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-01-003.html

 ※参考図書
 『歯は命とつながる臓器』(村津和正著、三五館)

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