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学習のポイント

絶対零度ってなんのこと?

練馬区立大泉学園緑小学校・緒方 康重

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 今回は温度の話。なかなか興味深い内容です。最新の技術ではほとんど絶対の零度まで近い温度まで下げることができるようになっていることに感動してしまいました。みなさんはどう感じられましたか。

 ●学習のポイント

 (1)摂氏と華氏と絶対温度

 私たちが普段使っている温度は、セ氏の温度計で測ったものですね。外国ではこの温度を使わずカ氏という温度を使っているところもあります。それに今回の絶対温度。では、それぞれどんな基準で温度をきめているのでしょう。藤原先生の言葉にヒントがありましたが少し詳しく調べてみましょう。

 ※「絶対温度」:キッズネットサーチ(学研キッズネットのサイト)
 http://kids.gakken.co.jp/jiten/4/40017160.html

 (2)「雑音」ってなあに?

 藤原先生のことばに「分子や原子の乱雑な動きは、いわば雑音。雑音をゼロに近づけてこそ聞こえる響きがあるの」とありました。この雑音、中学生の人ならもう勉強したかも知れませんが「ブラウン運動」はその例です。顕微鏡を持っている人ならこの現象を見ることがでますね。でも見えない人でも本やインターネットでどんなことがおきているか調べられますね。「ブラウン運動」とはどんなことか調べてみましょう。

 (3)「超伝導」について調べてみよう。

 「極低温の大きな魅力の一つは『静けさ』よ」と藤原先生は話されています。先生はこの先に何があるのかを探るのが目的と話されています。なにがわかるか楽しみですね。

 でも、ここまで冷やさなくても非常に低い温度で電気抵抗が無くなる「超伝導」という現象があります(産業界などでは「超電導」が使われることもあります)。これも極低温に近い温度でおこる現象が研究されてわかってきたこと。

 「超伝導」についてしらべてみましょう。

 ※「超電導(超伝導)ってなぁに?」(国際超電導産業技術研究センターのサイト)
 http://www.istec.or.jp/description/description.html

 (4)宇宙の温度の変化について調べよう。

 藤原先生は宇宙が誕生した時の非常に高い温度のことと、今の宇宙が約3Kであることを話されています。では、宇宙の温度の変化を調べてみましょう。

 ※「宇宙はビッグバンという大爆発で生まれたそうですが?」(国立科学博物館「宇宙の質問箱」のサイト)
 http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/theory/theory02.html

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