【講演センター 朝日新聞社の講師派遣】
[3] 社会・防災・人権・司法(26名)

※講師派遣を希望される場合は、申込手順をご覧下さい。

大久保真紀

 大久保 真紀
(おおくぼ・まき)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 戦争と平和、人権、子ども、
 報道・記者の仕事

 声なき声に耳を傾けるという思いで取材をしてきました。中国残留日本人孤児、子ども虐待や子ども買春の問題、遺伝病と闘う人たちなどを長く見つめてきました。

【プロフィール】
 東京、西部両本社の社会部などを経て現職
【著書】『こどもの権利を買わないで』『中国残留日本人』『児童養護施設の子どもたち』『献身――遺伝病FAP患者と志多田正子たちのたたかい』など
【共著】『虚罪――ドキュメント志布志事件』など

 

北野隆一

 北野 隆一
(きたの・りゅういち)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 人権、皇室、拉致問題、戦後
 補償、ハンセン病、水俣病

 日本社会のさまざまな場所にいる「普通でない」人々の歴史と現在を追い、日本と周辺の国々との関係をたどることで、私たちが生きる社会の成り立ちを考えてきました。

【プロフィール】
 新潟、宮崎、福岡、熊本に勤務。東京社会部で拉致問題5年、宮内庁を2年、警視庁を1年半取材。米国と韓国に研修留学。最近はヘイトスピーチ、慰安婦問題、安保法制反対デモ、震災と皇室、ハンセン病や水俣病問題など取材。岐阜県生まれ。1990年入社。

奥山俊宏

 奥山 俊宏
(おくやま・としひろ)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 福島原発事故、オリンパス事
 件など企業不祥事の背景

 東京電力、オリンパス、三菱自動車、ロッキード社など、事件や事故を起こした企業や官庁を取材し、組織は何を誤ったのかを考えてきました。内部告発など議論したいと思います。

【プロフィール】
 社会部などを経て特別報道部。「法と経済のジャーナル Asahi Judiciary」の編集も担当。
【著書】「秘密解除 ロッキード事件」「内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか」「ルポ 東京電力 原発危機1カ月」【共著】「偽装請負」「ルポ 内部告発 なぜ組織は間違うのか」など

黒沢大陸

 黒沢 大陸
(くろさわ・たいりく)

 オピニオン編集部次長(東京)

【講演テーマ】
 防災、災害、科学と社会

 災害や科学のニュースの読み解き、背景となる人々や組織、歴史的な経緯も踏まえた意味をお伝えします。

【プロフィール】
 社会部、科学部、編集委員(災害担当)などを経て現職。防災や科学、環境、鉄道、選挙などを担当、国内外の災害現場を取材してきました。
【著書】『「地震予知」の幻想』(新潮社)【編著】『日本列島ハザードマップ 災害大国・迫る危機』(朝日新聞出版)

 

 

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谷津憲郎

 谷津 憲郎
(やつ・のりお)

 論説委員(東京)

【講演テーマ】
 沖縄

 沖縄問題はじつに難しいし、苦しい。でもステレオタイプでない等身大の沖縄を、出来るだけ伝えねばと思ってきました。沖縄戦、本土復帰、そして現在の米軍基地や日米地位協定の問題まで。

【プロフィール】
 東京社会部と那覇総局を経て、論説委員(社会担当)。社会部では遊軍経験が長く、「家族」などの連載も。沖縄には2度。2004年の沖縄国際大ヘリ墜落事故や、2013年の辺野古埋め立て承認などに立ち会いました。1994年入社。

豊秀一

 豊 秀一
(ゆたか・しゅういち)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 憲法・人権・司法

 憲法改正論議や司法制度改革論議のほかに、戦後70年企画など平和や歴史認識をめぐる問題にも関心を持って取材を続けてきました。

【プロフィール】
 主に社会部で仕事をし、論説委員(司法担当)、東京・大阪両本社の社会部デスクなどを経て、2015年から編集委員。福岡県出身。1989年入社。
【著書】「国民投票 憲法を変える?変えない? 」など。

 

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市田隆

 市田 隆
(いちだ・たかし)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 調査報道

 読売新聞社会部の時代から20年以上、取材を通じ、政官業が癒着した舞台裏を見続けてきました。東日本大震災以降、原発問題などの講演をしています。

【プロフィール】
 読売新聞社を経て2003年入社。東京本社社会部の司法記者クラブキャップ、デスクなどを経て、2011年から調査報道担当の編集委員。2015年10月から朝日新聞読書面の書評委員も担当。
【共著】「原発利権を追う」(朝日新聞出版)

 

 

大月規義

 大月 規義
(おおつき・のりよし)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 原子力災害、震災復興

 いま政権が進めている「原発再稼働」や「原発輸出」をみると、福島の教訓がまったくいかされていない危機感を感じます。

【プロフィール】
 支局を経て東京本社経済部。2010年4月から経済産業省の取材キャップを務め、「3.11」のときは福島第一原発事故取材をとりまとめた。11年5月に原発災害の最前線である福島総局に赴任し、約3年間、取材の総括キャップにあたる。栃木県出身。1994年入社。
【共著】「闘う東北 朝日新聞記者が見た被災地の1年」

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岡田力

 岡田 力
(おかだ・ちから)

 月刊Journalism編集長(東京)
 (ジャーナリスト学校主任研究員)

【講演テーマ】
 事件報道、記者教育、
 実践的ジャーナリズム論

 事件報道に関しては「事件の取材と報道2012」作成の1人として事件報道を日々考えてきた。記者教育、実践的ジャーナリズム論では『報道記者の原点』という著書がある。

【プロフィール】
 1962年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒。産経新聞社を経て92年、朝日新聞入社。東京社会部主で事件と調査報道に携わる。地域報道兼社会デスク、ジャーナリスト学校記者教育担当部長、長野総局長を経て現職。

吉田伸八

 吉田 伸八
(よしだ・しんぱち)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 警察、事件、犯罪など

 事件から見える「社会」、そして治安を担う警察という組織について考える一助になればと思っています。

【プロフィール】
 時事通信社で警視庁、警察庁、東京地検を担当し、オウム真理教事件、薬害エイズ事件などを取材。神奈川県警不祥事の取材班メンバーとして日本新聞協会賞を受賞。2005年朝日新聞社に入り、事件や警察の分野を担当している。福島県生まれ。

 

 

 

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三橋麻子

 三橋 麻子
(みつはし・あさこ)

 社会部次長・
 司法クラブキャップ(東京)

【講演テーマ】
 事件、裁判、デジタル報道、
        メディアで働く女性

 約10年間、新聞と雑誌で事件取材を担当。現場秘話や取材手法の変遷、ネット時代の報道のあり方を話します。女性の働く場としてみた「マスコミ」の現状についても。

【プロフィール】
 社会部で大阪府警捜査一課、東京地検特捜部、宮内庁、調査報道を担当。池田小児童殺傷事件、ライブドア事件などを取材。2010年から13年まで週刊AERAで小沢事件や大阪地検特捜部の証拠改ざん事件等を取材。2015年9月から現職。1995年入社。

須藤龍也

 須藤 龍也
(すどう・たつや)

 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 サイバーセキュリティー、
 ネットの安心・安全

 誰もがインターネットにつながる時代。ネットは今の「社会」を映す鏡です。このサイバー空間で何が起きているのか。わかりやすくお伝えします。

【プロフィール】
 朝日新聞のエンジニアから記者に転向し、東京社会部、特別報道部などを経験。コンピューターウイルス被害やサイバー攻撃、不正アクセス事件などの取材を担当。「パソコン遠隔操作事件」(2012~13年)では、真犯人とメールのやり取りを重ね、報道した。1994年入社。

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藤生明

 藤生 明
(ふじう・あきら)

 社会部 編集委員(東京)

【講演テーマ】
 日本会議、宗教右翼、教科書
 問題など、右派世界の近現代史

 初任地が市長銃撃直後の長崎。保守・右翼運動史の取材を重ねてきました。いま注目の日本会議はどんな経緯で作られたのでしょう。お話はその辺りから。

【プロフィール】
 弊社西部社会部で炭鉱じん肺訴訟、JR不採用問題。続くAERA編集部では主に創価学会や石原都政。大阪社会部で「橋下現象」の連載を担当しました。現在は「保守・右派」「宗教」を取材の二本柱に活動しています。1967年、埼玉生まれ。

工藤隆治

 工藤 隆治
(くどう・りゅうじ)

 社会部専門記者(東京)

【講演テーマ】
 航空・鉄道を中心とした
 公共交通の安全

 公共交通の事故は、人々の日常を断ち切り、深く長い悲しみをもたらします。誰がいつ事故に遭うかわかりません。再発防止のため、事故を心にとどめ、安全を考えたいと思います。

【プロフィール】
 中部空港支局、名古屋報道センター、国土交通省クラブ(運輸)などを経験。日航ジャンボ機墜落事故をはじめ、航空、鉄道、自動車、船舶の安全が主な取材テーマ。大学では機械工学を専攻。神奈川県生まれ。2002年入社。1カ月の育休も経験した。

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仲村和代

 仲村 和代
(なかむら・かずよ)

 社会部記者(東京)

【講演テーマ】
 保育、女性の社会進出、平和

 社会部の取材対象は、国内外で起きるあらゆること。かけ離れたように見えても、根底でつながっていると感じます。多様性を大切にする社会を目指して、ともに考えたいです。

【プロフィール】
 保育や女性の労働問題はライフワーク。長崎総局では原爆を担当。SNSを使った取材手法の開拓にも取り組んできました。参加した企画は「孤族の国」「ビリオメディア」「18歳をあるく」など。02年入社。
【著書】「ルポコールセンター」

島康彦

 島 康彦
(しま・やすひこ)

 社会部・宮内庁担当(東京)

【講演テーマ】
 皇室のいま (宮内庁記者が
 疑問にこたえます)

 皇室取材歴は累計8年になりますが、皇室はベールに包まれた世界で、いまだに試行錯誤しています。専門家としてではなく、皇室の方々に近い距離にいる一人として、みなさんの疑問を一緒に考えたいと思います。

【プロフィール】
 富山、横浜支局を経て東京社会部。警視庁、宮内庁を担当。1975年宮城県生まれ。1998年入社

 

 

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石橋英昭

 石橋 英昭
(いしばし・ひであき)

 仙台総局編集委員(宮城)

【講演テーマ】
 東日本大震災と復興

 被災地でいま、何が起きているのか。東京から見えにくい実相を伝えたい。

【プロフィール】
 東京と大阪で社会部記者を続けた後、社会担当の論説委員も経験。韓国にも留学、戦争と平和、在日外国人差別、ヘイトスピーチ問題などに関心を持つ。2013年秋に仙台に着任、被災地を歩いてきた。福岡県生まれ、1986年入社。

 

細沢礼輝

 細沢 礼輝
(ほそざわ・あやてる)

 青森総局次長(青森)

【講演テーマ】
 鉄道を中心とした交通

 中央リニア新幹線計画が実現に突き進む一方で、地方のローカル線やバス路線はやせ細っています。将来の公共交通について一緒に考えることができればと思います。

【プロフィール】
 名古屋、東京本社の社会部で、鉄道を中心とした運輸部門を担当。地下鉄日比谷線脱線事故、JR宝塚線脱線事故の取材にあたったほか、中央リニア新幹線計画などを扱ってきた。静岡県生まれ。1992年入社。

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前田史郎

 前田 史郎
(まえだ・しろう)

 論説副主幹(大阪)

【講演テーマ】
 異常気象、防災、台風、
 核問題

 激しい雨や猛暑、暖冬など、ふだん何となく感じている気象の異変にどんな意味があるのか。極端化する気象への備え、これからの防災のあり方を一緒に考えたいと思います。

【プロフィール】
 大阪、東京社会部で調査報道や核問題、厚生省などを担当。東京社会部デスク、大阪本社社会部長、編集局長補佐などをし、編集委員として災害、原発、核問題等を取材。気象予報士。兵庫県出身。83年入社。
【共著】『核兵器廃絶への道』

 

井田香奈子

 井田 香奈子
(いだ・かなこ)

 社会部次長(大阪)

【講演テーマ】
 司法、家族、共生社会、
 報道と人権

 だれもが自分らしく生きられる社会、国家と個人の関係を考えてきました。国境を越えた普遍的な価値と、それぞれの社会が大切にしたいことのバランスをどうとっていくか。難しい挑戦が続く時代です。

【プロフィール】
 主に社会部で、司法、メディア、マイノリティ問題などを担当。2005-06年米ハーバード大客員研究員、08年からブリュッセル支局長。EU、NATO、国際司法機関を担当した。13年から論説委員(司法社説担当)、15年9月から現職。

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高木智子

 高木 智子
(たかき・ともこ)

 論説委員(大阪)

【講演テーマ】
 共感ジャーナリズム
 ハンセン病から考える

 先入観や思い込みからマイノリティを判断していませんか。ハンセン病をめぐる多角的な報道から、メディアの役割を考えます。

【プロフィール】
 福岡市出身。1996年に記者になり、2000年に朝日新聞に入社。人権、戦争の記憶の継承、再犯防止、社会福祉(障害者)などが関心事。
【単著】「隔離の記憶~ハンセン病といのちと希望と」

 

大峯伸之

 大峯 伸之
(おおみね・のぶゆき)

 社会部記者(大阪)

【講演テーマ】
 街づくり・地域づくり、地方
 分権、地方自治

 地域の衰退を嘆くだけでなく、自分たちの地域に誇りを持ち、地域を少しでもよくしていこうと活動をしている人たちの思いを伝えたい。

【プロフィール】
 大阪社会部の記者やデスク、論説委員(大阪在勤)などを務めた。14年春から夕刊(大阪)に「大峯伸之のまちダネ」を連載中。これまで京町家をめぐる人々や「造船の街今昔(大阪市)」を描いた。今春から大阪の船場地区を舞台に、都心再生の動きを紹介している。連載は通算500回を超えた。1980年入社。

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永井靖二

 永井 靖二
(ながい・やすじ)

 編集委員(大阪)

【講演テーマ】
 近現代史、技術と社会

 近代の日本がアジアに惨禍をもたらした戦争を中心に、環境や原発などの問題を取材してきました。そこから見えたのは、弱い部分にしわ寄せを強いる「組織の論理」です。

【プロフィール】
 大阪本社社会部で調査報道、警察などを担当。東京本社くらし編集部、大阪本社生活文化部なども経験。連載「写真が語る戦争」や、「原発とメディア」の「福井・若狭編」のほか、「新聞と9条」で1970年代の3つの章を担当。静岡県出身。1991年入社。

 

伊藤智章

 伊藤 智章
(いとう・ともあき)

 編集委員(名古屋)

【講演テーマ】
 震災復興からみえる日本の
 課題と希望

 なぜ疑問を持たれながら巨大防潮堤工事が進められてしまうのか。日本の官僚システム、政治の「合成の誤謬」。被災地では、何を守るのか、住民が自身を問い直す中で、地域の価値を再認識するところも出てきている。

【プロフィール】
 名古屋、東京社会部などで長良川河口堰(三重県)はじめ公共事業問題などを取材。2005年から名古屋本社論説委員。2011年から岩手県の宮古支局長。2013年から名古屋本社編集委員。

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黄澈

 黄 澈
(ふぁん・ちょる)

 社会部記者(名古屋)

【講演テーマ】
 民族・人権・平和

 東アジアを人々が心安らかに暮らせる地域にするにはどうしたらいいのか、市民目線で考えていきたいと思います。

【プロフィール】
 現・名古屋報道センター社会部記者。日本と朝鮮半島の関わりや在日コリアンの活動などを取材。論説委員としては、東海地方の課題を扱う。関わった連載は「岐路のアジア 第6部・揺れる韓国」「百年の明日 ニッポンとコリア」など。東京都生まれ。在日韓国人2世。1992年入社。

 

 

緒方健二

 緒方 健二
(おがた・けんじ)

 西部報道センター専門記者

【講演テーマ】
 犯罪、事件、警察、暴力団や
 外国人犯罪組織など

 絶無を期したい事件や犯罪ですが、残念ながらそうはなりません。弱者を食い物にしたり、制度の隙を突いたりなど手口も多様化しています。背景と解決策をともに考え、よりよい社会を目指したいと願っています。

【プロフィール】
 毎日新聞社を経て1988年朝日新聞入社。西部本社で福岡県警捜査2・4課、東京本社社会部で警視庁捜査1課(オウム真理教事件)、警視庁キャップ、警察・事件・裏社会担当の編集委員。前橋総局長を経て2016年5月から現職。

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