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2011年8月5日10時49分
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新スパイダーマン、黒人とヒスパニックのハーフに

: 8月3日、マーベル・コミックが発売した「Ultimate Fallout Issue 4」で、スパイダーマンの新主人公が黒人とヒスパニックのハーフになった。マーベル・コミック提供(2011年 ロイター)拡大 8月3日、マーベル・コミックが発売した「Ultimate Fallout Issue 4」で、スパイダーマンの新主人公が黒人とヒスパニックのハーフになった。マーベル・コミック提供(2011年 ロイター)

 [ニューヨーク 3日 ロイター] 米漫画大手マーベル・コミックは3日発売した「Ultimate Fallout Issue 4」で、人気コミック「スパイダーマン」の新主人公として、黒人とヒスパニックのハーフ、マイルズ・モラレスをお披露目した。これまでの主人公ピーター・パーカーは、6月発売の号で死亡している。

 白人で孤児だったピーターに代わり、マイルズは母親が黒人、父親がヒスパニックで共に存命。ストーリーでも重要な役割を果たすという。

 また、ピーターがクイーンズの白人居住区で叔父と叔母に育てられていたのと異なり、マイルズは異なる人種が混在するブルックリンに住んでいる。一方、ピーターもマイルズもともに「オタク系」で、労働者階級の家庭出身という。

 マーベル・コミックのアクセル・アロンソ編集長は、自身も英国人の母親とメキシコ人の父親のハーフであると告白。「混血として育つことがどのようなものか自分は覚えている。(ハーフとしての存在は)米国でより広く受け入れられつつあり、われわれの豊かな文化的背景を示すものだ」と述べた。

 アロンソ編集長は「どんな人種、社会階級、信条であっても、読者はピーターを愛したようにマイルズに夢中になると確信している」と語った。

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