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社会人落語初代日本一決定戦、8月・大阪で 参加者募る

2009年3月20日

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写真社会人落語初代日本一決定戦への参加を呼びかける(左から)藤本義一さん、桂三枝さん、倉田薫・池田市長=17日、同市、荒元忠彦撮影

 アマチュア社会人落語家の日本一を決めるための初めての全国大会が8月15日、大阪府池田市で開かれる。アマチュア落語のすそ野は広がっており、上方落語にゆかりの深い池田市がその「聖地」として名乗りを上げた格好だ。

 大会名は「社会人落語初代日本一決定戦」。実行委(委員長・倉田薫池田市長)によると、学生以外の社会人を公募する。映像か音源による事前審査を通った150人で当日に予選会を開き、残った8人で決勝を争う予定。優勝賞金は50万円。審査員は桂三枝・上方落語協会長や作家の藤本義一さん、田辺聖子さんらが務める。

 落語の実演を習う講座は増えており、東京では日本芸能実演家団体協議会が06年から取り組み、大阪でも07年から「天満天神繁昌(はんじょう)亭」(大阪市)と「落語みゅーじあむ」(池田市)で開かれている。三つの講座の初級修了者はすでに300人以上。岐阜市で04年から続いている学生の落語日本一を決める大会にも、これまでに延べ700人以上が参加している。

 池田市は「池田の猪(しし)買い」などの落語のネタの舞台になっている。大会統括の三枝さんは「古くから落語をやっている方はもちろん、これから覚えてもらっても間に合うかもしれません。ぜひ、池田に来て実力を確かめてほしい」と話した。問い合わせは事務局(072・753・4443)へ。(篠塚健一)

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