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被曝した3作業員、放医研を退院 皮膚に異常なし

2011年3月28日22時26分

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 千葉市の放射線医学総合研究所(放医研)は28日、福島第一原発の復旧作業中に高レベルの放射線を浴びて搬送された作業員3人が退院したと発表した。全身状態に問題はなく、赤い斑点など皮膚にも異常は出ていないという。

 3人は数日後に放医研で再度受診し経過をみる。今後皮膚症状が出る可能性はあるが、自然治癒するレベルという。汚染された水に漬かった2人が足に浴びた放射線量の見積もりは、2〜3シーベルトだった。放射性物質が体の中に入り込み、体内でも放射線を浴びたとみられるが、健康への影響はない程度という。

 また放医研は今月15〜27日の間に、東京電力や関連会社の社員862人と、原発の近隣住民230人の計1092人が、放射能の汚染度を測る検査を受けたと明らかにした。健康影響が出るほど被曝(ひばく)した人はいなかったという。

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