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4号機の燃料プール、耐震補強にめど 福島第一原発

2011年6月20日19時13分

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写真:福島第一原発4号機の燃料プール底部を補強する支柱=20日、東京電力提供拡大福島第一原発4号機の燃料プール底部を補強する支柱=20日、東京電力提供

 東京電力は20日、東日本大震災で原子炉建屋が破損した福島第一原発4号機にある燃料プールの耐震補強工事を終えるめどがついたと発表した。4号機は爆発や火災などで燃料プールの底の部分での破損がひどかった。東電は工事をしなくても余震に耐えられると見ていたが、念のため工事を進めてきた。

 東電によると、原子炉建屋2階の燃料プールの底部に、1本につき40トンの荷重に耐えられる鋼鉄製の支柱(長さ約8メートル)を計32本設置し終えた。今後はさらに支柱をコンクリートで埋めて強度を高める。作業の終了は7月末の予定。

 4号機は燃料プールの底の付近で、爆発や火災が起き、鉄筋コンクリート製の原子炉建屋の壁が吹き飛んだ。(坪谷英紀)

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