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日立化成、ブレーキ部品生産を移転 工場が原発警戒区域

2011年6月22日19時41分

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 日立化成工業は22日までに、系列の自動車用ブレーキ部品製造大手、日本ブレーキ工業の子会社「浪江日本ブレーキ」(福島県浪江町)の生産を、国内外へ移すと発表した。工場が福島第一原発から約11キロにあり、警戒区域に指定されて立ち入りが難しくなっていた。従業員270人はグループ企業に再配置する。

 日立化成が電子部品材料を製造する下館事業所(茨城県筑西市)に新たに生産ラインを設置するほか、タイ、中国、メキシコの拠点で増産し、インドでも生産を始める。2012年度中に震災前の生産量に回復させるという。

 また、鉄道用モーター部品を製造する日立化成の子会社「浪江日立化成工業」(福島県浪江町)も原発から10キロの警戒区域にあり、すでに同業他社に生産を委託しているという。

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