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病気の妻を、老いた母を。家族の介護に直面したときの戸惑いや悩みは、著名人も同じです。一方で、介護を受けることになった著名人も。家族と向き合い、人生と向き合う。生きるヒントがたくさん詰まった記事をまとめました。
作成:2019年4月22日/更新:6月25日
洋画家でタレントの城戸真亜子さん(57)は2年前、95歳の義母をみとりました。その経験から「最期のとき、家族は悩み、揺らぐ」と言います。いよいよのとき、どのような選択をし、どんな葛藤があったのか。伺…[続きを読む]
笑うこと、ほめること、触れ合うこと――。俳優の砂川(さがわ)啓介さん(79)は、認知症の妻、大山のぶ代さん(82)を介護する中で「良かったのでは」と思えたことを、日々実践するよう心がけている。5日に…[続きを読む]
母が逝きました。この日が来ることは、7月の末頃から覚悟していたつもりでした。 96年のあっぱれな人生。誕生日や母の日や、自分のために集まってくれた人たちに、「私は世界一の幸せ者です。みなさん、ありが…[続きを読む]
「Reライフ」面で毎週日曜日に掲載中のコラム「コータリンは要介護5」がまもなく丸3年を迎えます。筆者の神足(こうたり)裕司さん(61)は自力で動けず言葉も不自由ですが、旺盛な好奇心とみずみずしい感性…[続きを読む]
エッセイストでコメンテーターの安藤和津(かづ)さん(70)が、認知症の実母を自宅で世話した日々と、介護中から13年間苦しんだうつ病の経験をまとめた「“介護後”うつ」を出版した。「高齢化社会で、だれも…[続きを読む]
■詩人・谷川俊太郎 《1979年、母・多喜子が入院。前から認知症で、母の介護の負担は家族にとって大きかった》 認知症になって、若い頃に浮気をしていた父への恨みつらみが戻ってきたんでしょうね。夜中にぼ…[続きを読む]
シンガー・ソングライター大黒摩季の曲「Mama forever」は実話に基づく。母親の介護で感じたことを歌った。5日に出した新アルバム「MUSIC MUSCLE」に収録。「この歌が私の体から離れて良…[続きを読む]
喜劇俳優の芦屋小雁さん(84)は今年6月、認知症であることを公表しました。今秋からは啓発に汗をかいています。自身のコミカルなイメージを生かした肩ひじを張らない活動について、「これが第二の仕事」。楽し…[続きを読む]
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