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まだ食べられるのに、捨てられる……日本の食品ロスは年間646万トン(2015年度)。国民全員が毎日茶わん1杯のごはんを捨てている計算です。国も法制化に乗り出しましたが、どうすれば防げるのでしょうか。
作成:2019年5月31日/更新:9月25日
■国内では年643万トンと推計。45%が家庭から出ている コブク郎 最近、「食品ロス」という言葉をよく聞くよ。 A まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことだね。節分で食べる「恵方(えほう)巻…[続きを読む]
まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らす動きが広がりつつある。24日には削減推進法の10月施行が決まった。ロスの大幅な削減に向け、これまでより踏み込んだ取り組みも始まっている。 「食べられる…[続きを読む]
コンビニエンスストアのキャンペーンをきっかけに、全国的に節分の行事として定着した「恵方巻き」。近年、大量廃棄が問題になり、今年は事前に農林水産省が業界に文書で注意を促す事態になった。それでも、一夜明…[続きを読む]
売れ残った恵方巻きが大量に捨てられるなど社会問題化する「食品ロス」。国内で発生する量は1年間で646万トン。国民全員が毎日ご飯1杯ずつ捨てている計算だ。こうした食品の廃棄をなくすため、様々な取り組み…[続きを読む]
まだ食べられるのに捨てられる食品ロスを減らそうと、コンビニ各社が取り組みを始める。定価販売へのこだわりを緩め、消費期限が迫った弁当やおにぎりを実質的に値引く。ロスの削減は世界的な課題。消費者の意識も…[続きを読む]
人口約55万人と都道府県で最少人数の鳥取県に、コンビニ大手・ローソンの全店舗の中で「恵方巻きを日本一多く売るオーナー」がいるという。過大なノルマ? 自ら買い取る「自爆営業」? 節分を前にその謎を解こ…[続きを読む]
回転ずしチェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションが3月1日、ハンバーガーを発売する。ラーメン、カレーなど、すし以外のサイドメニューを増やしてきたが、今回は「社会問題の解決」にもつながる…[続きを読む]
作りすぎたり規格外になったりしたお菓子などの食品をメーカーから集め、インターネットを通じて販売するサイトが登場している。単なる安売りではなく、食品を余らせない「ロスゼロ」が目的だ。 6月、文字どおり…[続きを読む]
食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。環境省によると、国内の食品ロスは年646万トン(2015年度)と推計される。1人あたり毎日お茶わん1杯分の食べ物を捨てている計算だ。こうした食品ロスを減ら…[続きを読む]
まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」。環境省と農林水産省の推計では2015年度には646万トンの食品ロスが出た。そのうち家庭からは289万トン。まとめ買いした食材を傷ませてしまったり、大量に作り…[続きを読む]
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