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会社員の多くが、50代になると管理職から外される「役職定年」を迎えます。長年打ち込んできた仕事の第一線から退いた後、あなたに居場所はありますか? 失望感や不安を抱きながらも前向きに歩き続け、新しい居場所を見つけた人たちの物語を集めました。
作成:2019年11月19日
「私のビジネスマン人生は終わったな」 大手化学メーカー、東レの取締役だった佐々木常夫さん(75)は58歳のとき、思った。 東レ経営研究所の社長に就く辞令を受けた。副社長経験者も就任するポストではあっ…[続きを読む]
大手生命保険会社から外資系金融機関に転じ、日本法人の社長に。MBA(経営学修士)や米国公認会計士の資格を持ち、世界を駆け回るビジネスパーソン――。 エリート街道のど真ん中を歩き、さぞかし自信に満ちた…[続きを読む]
元電通マンはいま、新潟の魚沼でおいしいコメのために働いている。こんな働き方があったんだな、と感じながら。 ◇ 「明日にでも電通を辞めて欲しい」 妻は医師にきっぱり答えた。夫に何を望むかという…[続きを読む]
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