会社員の多くが、50代になると管理職から外される「役職定年」を迎えます。長年打ち込んできた仕事の第一線から退いた後、あなたに居場所はありますか? 失望感や不安を抱きながらも前向きに歩き続け、新しい居場所を見つけた人たちの物語を集めました。
作成:2019年11月19日
■カイシャで生きる 第30話■50代の居場所(1)(全4回) 56歳で役職定年の対象になった。半導体大手のルネサスエレクトロニクスで、フラッシュメモリーの開発リーダーだった奥山幸祐さん(65)は悩んだ…[続きを読む]
■カイシャで生きる 第31話■50代の居場所(2)(全4回) 20人ほどの参加者で女性は1人だった。 富士通のグループ会社の部長だった西村美奈子さん(59)は、55歳の時に役職定年の対象者を集めた人事…[続きを読む]
■カイシャで生きる 第32話■50代の居場所(3)(全4回) 「私のビジネスマン人生は終わったな」 大手化学メーカー、東レの取締役だった佐々木常夫さん(75)は58歳のとき、思った。 東レ経営研究所の…[続きを読む]
■カイシャで生きる 第33話■50代の居場所(4)(最終回) 大手生命保険会社から外資系金融機関に転じ、日本法人の社長に。MBA(経営学修士)や米国公認会計士の資格を持ち、世界を駆け回るビジネスパーソ…[続きを読む]
■カイシャで生きる 第12話 元電通マンはいま、新潟の魚沼でおいしいコメのために働いている。こんな働き方があったんだな、と感じながら。 ◇ 「明日にでも電通を辞めて欲しい」 妻は医師にきっぱり…[続きを読む]
会社員の多くが、50代になると管理職から外される「役職定年」を迎える。どんな気持ちで、その時を迎えるのだろうか。 法政大大学院教授の石山恒貴さん(54)とパーソル総合研究所は2017年、40~60代…[続きを読む]
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