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常識や偏見にとらわれがちな大人に比べ、子どもたちは柔軟な発想で誰もが驚くような発見や発明、地域貢献をしています。全国で報じられた小中学生の「すごい」をまとめました。
作成:2019年4月17日/更新:2020年2月13日
「腕を広げた長さと身長は同じ」ってホント? そんな疑問を探究した熊本県天草市の小学生2人の研究が、国内外から1万点を超える応募があった自由研究作品コンクールで入賞した。 素朴な疑問の探究に取り組んだ…[続きを読む]
茨城県東海村の工事現場で、地層観察をしていた地元の小学生が偶然、コガネムシ科の昆虫「シロテンハナムグリ」の化石を見つけた。頭や胸、腹がそろった完全な形で、こうした保存状態の良い昆虫化石は珍しいという…[続きを読む]
「僕も一緒に行くよ」。炎暑が続いた夏休み。茨城県守谷市内で目の不自由なお年寄りの犬の散歩に朝夕、付き添い続けた小学生がいる。市立黒内小学校2年の松本泰志(たいし)君(8)。19日、学校で小池義寿校長…[続きを読む]
「西から昇ったおひさま」が見たい!! 青森県弘前市の弘前大学教育学部付属中学校3年の工藤優耀(ゆうよう)君(15)がそんな研究テーマに取り組み、一般財団法人理数教育研究所(事務局・大阪市)が主催する…[続きを読む]
「男の子だから」「女の子だから」。そう言われてもやもやしたことがある長崎市内の小中学生3人が、ジェンダーをテーマにリポートをまとめ、今夏、全国の舞台で発表した。その過程で、思い込みや偏見という「めが…[続きを読む]
小学生は1カ月でツキノワグマ1頭分の荷物を運んでいる――。そんな調査をした福岡市の小学生が、統計グラフのコンクールで文部科学大臣賞を受賞した。 福岡市西区の愛宕小2年、江見一夏(えみいちか)さん(8…[続きを読む]
第37回「海とさかな」自由研究・作文コンクール(朝日新聞社・朝日学生新聞社主催、日本水産協賛)の表彰式が8日、東京都内であり、創作部門の最優秀賞・農林水産大臣賞に、岩手県宮古市立山口小6年生の坂下幸…[続きを読む]
スマホのアプリをつくったのは、子ども。ネットやIT機器があるおかげで、そんなことも珍しくなくなった。いくつだろうが、どこに住んでいようが、ネットを通じて技術を磨くことができる。そこに年齢は関係ない。…[続きを読む]
兵庫県加古川市立野口北小6年の藤岡奏(かなで)さん(12)が、即席麺を使った栄養たっぷりの創作料理を考えた。その名は「罪悪感ゼロラーメン」。インスタントラーメン小学生レシピコンクール大阪大会で優秀賞…[続きを読む]
長崎市の小学生のアイデアから、新しいごみ袋が生まれた。その名も「長崎ごみぶくろ」。校内外での清掃やボランティア活動に使うことを想定したもので、コンテストでの児童の提案を実現させた。 もとになったのは…[続きを読む]
全国の古墳の情報をツイッターで発信する小学5年生の男の子がいる。その名も「古墳王子」。昨春の奈良旅行をきっかけに「古墳愛」に目覚め、「死んだら埋葬して」と語るほど。これまでに訪れた古墳は300基以上…[続きを読む]
就学前からドラムに親しみ、遊ぶようにリズム感を体で覚えてきた。熊本市の小学5年生、岩本健太郎君(11)は、そんなドラムへの向き合い方を変えようと思っている。きっかけは、この秋の大物ミュージシャンとの…[続きを読む]
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