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1969年7月20日(日本時間21日)、米国の「アポロ11号」が月に着陸、アームストロング船長が人類として初めて月面を歩いた。「偉大な一歩」から半世紀、月への歩みは止まらない。
作成:2019年7月10日
今から50年前の1969年7月20日(日本時間21日)、米国の宇宙船アポロ11号から、二人の宇宙飛行士が月面に降り立ちました。当時の朝日新聞夕刊記事(東京本社版)の内容を再掲します。■人類、ここに月…[続きを読む]
人類が月面に足跡を残してから今年で50年。米宇宙船「アポロ11号」の船長として、人類で初めて月面を歩いた宇宙飛行士ニール・アームストロングの半生を描く映画「ファースト・マン」が8日公開される。メディ…[続きを読む]
米スミソニアン協会が、1969年にアポロ11号で史上初めて月面着陸に成功した故アームストロング船長の宇宙服を修復・展示する費用として、ネットを通じて9477人から約72万ドル(約8900万円)の寄付…[続きを読む]
2024年の有人月面着陸を目指す米航空宇宙局(NASA)に対し、トランプ米大統領は7日、「これほどお金を使っているのに、NASAは月に行くなどと話すべきではない」とツイートした。ただ、計画は元はと言…[続きを読む]
中国の無人探査機「嫦娥(じょうが)4号」の月の裏側への着陸は、急成長する中国の宇宙開発技術の高さを示すものだ。 天体への着陸は、小惑星、火星、月の順で難しさが増すと言われる。月の重力によって落下速度…[続きを読む]
米アポロ計画以来となる有人の月探査構想について、各国の検討が本格化する中、日本が独自に月面着陸を目指す二つの計画が、現在進められている。存在が期待される「水資源」の開発や、高精度着陸技術の習得がねら…[続きを読む]
米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏は9日、自身が手がける宇宙企業ブルーオリジンが開発する月着陸機の計画を明らかにした。ブルームーンと名付けられた着陸機は4本足で小さな家ほどの大きさ。4台の探査車や実…[続きを読む]
平安時代の貴族、藤原道長(966~1027)が「この世をばわが世とぞ思ふ望月(もちづき)の欠けたることもなしと思へば」と詠んでからちょうど1千年後の満月が23日夕、昇った。栄華を極めた藤原氏の時代は…[続きを読む]
約3年ぶりの皆既月食が31日夜、国内各地で見られた。 天候に恵まれた東京では、午後8時48分に欠け始めた満月が観察できた。午後9時51分に皆既となり、午後11時8分まで続いた。日付が変わった午前0時…[続きを読む]
月の表面にアルファベットの「LOVE」の4文字が浮かび上がっているように見える地形が、バレンタインデー直前の12日に見られるかもしれない。昨年この現象を発見した愛媛県の天文愛好家団体が観測を呼びかけ…[続きを読む]
アポロ11号で人類が地球外の天体に足を踏み入れて50年になる。いや、もう50年も経ってしまったというのが正しいだろうか? 夏休み2日目の月曜朝、NHKをつけっぱなしにしていたものの、いかにも降下途…[続きを読む]
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