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組織の歯車として、懸命に働く会社員や公務員。どんなにがんばっても、人事はときに冷たく、不条理です。「どうして自分が…」「なぜアイツが…」。心が折れそうになったとき、そっと道を照らしてくれる記事を集めました。さまざまな境遇を経験し、悩みながらも前に進もうとする人たちの物語です。
作成:2019年6月4日
■カイシャで生きる 第1話 米国本社が提示した複数のオファーから選んだのは、社長を退任して、営業本部長に就く人事だった。 ポルシェジャパン社長の七五三木(しめぎ)敏幸さん(59)は、53歳の時、クライ…[続きを読む]
■カイシャで生きる 第3話 出世レースの激しさ、厳しさは、カイシャも「役所」も変わらない。 神戸学院大教授の中野雅至さん(54)はキャリア官僚として、旧労働省(現厚生労働省)に入って間もない頃、複数の…[続きを読む]
■カイシャで生きる 第6話 「社畜」という言葉がある。社内人事やうわさ話にとらわれ、自由を失い、勤めている会社に飼いならされた家畜のようなサラリーマンを指す。「会社」と「家畜」を足し合わせた造語だ。 …[続きを読む]
■カイシャで生きる 第7話 私(筆者)の仕事机には、数年前に、ライフネット生命保険創業者の出口治明さん(70)に取材した際にいただいた警句が掲げてある。 すんだことをぐちる 人をうらやましいと思う 人…[続きを読む]
■カイシャで生きる 第20話 新入社員のとき、仕事に行き詰まり、気づいた。自分には「何かを成し遂げたい」という強い衝動はあっても、実はやりたいことは何もないことを。15年のカイシャ人生を経て、「本当に…[続きを読む]
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