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目指すは世界最速の時速360キロ――。JR東日本は次世代新幹線の試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」を公開しました。JR東海は海外輸出もにらみ、新型のN700Sを導入する方針です。進化を続ける新幹線について、注目の話題を集めました。
作成:2019年5月29日
世界最速の時速360キロ運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA(アルファ)―X(エックス)」の試験走行が16日未明、盛岡駅で初めて公開された。JR東日本は2022年3月まで、東北新幹線の仙台―…[続きを読む]
世界最速となる時速360キロ運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」が完成し、宮城県利府町のJR東日本新幹線総合車両センターで9日、報道公開された。10日夜から東北新幹…[続きを読む]
JR東海は、2020年度に東海道新幹線で導入をめざしている新型車両N700Sについて、営業仕様の新幹線で同社として過去最速の時速360キロの試験運行を19年中に実施すると発表した。車両性能の高さをP…[続きを読む]
山陽新幹線「ひかりレールスター」が日陰に身を置いている。「のぞみ並み」の速さと座席の快適さを売りに19年前にデビューしたが、現在は名前と裏腹に運行の大半が「こだま」だ。JR西日本は昨年から早期予約割…[続きを読む]
「最速」の看板とともに華々しくデビューし、人気を誇ったJR西日本の500系新幹線。しかし、のぞみとして東海道区間を走行したのは13年間と、歴代車両のなかで最短だった。何があったのか。■JR東海からは…[続きを読む]
新幹線で最近、アナウンスの変化に気づきませんか? JR東海の車掌による「英語案内」。到着前、駅名などを肉声で伝えるようになった。訪日外国人客が急増するなか、英語での対応力を高めるねらいだ。 「We …[続きを読む]
新大阪駅の新幹線改札内のフードコートで、大阪名物のたこ焼きは人気メニューだが、容器には新幹線車内で食べないよう注意を促すシールが貼られている。油とソースが絡んだ独特のにおいがたちこめると、不快に感じ…[続きを読む]
■「まだまだ勝手に関西遺産」 新幹線に乗って新大阪に戻ると、いつも目に入ってくるあの看板。約40年前から、出張帰りの会社員らを癒やし続けています。いま、お酌を持って出迎えてくれるのは、俳優の真野恵里菜…[続きを読む]
東海道・山陽新幹線「のぞみ34号」の台車に亀裂が見つかった問題で、JR東海が川崎重工業製台車の「排除」に乗り出した。同新幹線の車両の7割を持つJR東海の判断は、今後の川重の鉄道事業にも影響を与えそう…[続きを読む]
営業期間は東海道新幹線含む
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