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仕事と家庭とのバランスに葛藤を抱え、子育ての主体と見られず疎外感を覚える――。共働き世帯が増え、家事や育児を分かち合うようになり、「父親」もまた、モヤモヤすることがあります。モヤモヤの裏には、性別役割や働き方などの問題が。子育て当事者の男性記者たちがつづった記事をまとめました。
作成:2019年6月14日/更新:10月17日
■父親のモヤモヤ 記者の告白 今日は「父の日」です。父親として、育児・家事の分担や仕事と家庭のバランスに悩みや葛藤を抱える記者が、日ごろの「モヤモヤ」との向き合い方を専門家と考えます。今回は、後ろ髪を…[続きを読む]
■父親のモヤモヤ 記者の告白 記者(44)は長女(2)が生まれたとき、6カ月の育児休業をとりました。でも、育休経験をその後の育児に生かせているのだろうか、とモヤモヤを抱えています。そんな記者の告白を、…[続きを読む]
■父親のモヤモヤ 記者の告白 家事や育児をやっているのに、妻を怒らせてしまう――。昨年の企画でそんなモヤモヤに、専門家から「やってるぜ感、出てませんか」とダメ出しされました。反省しましたが、やはり意見…[続きを読む]
お盆は一家そろって故郷に帰省――。そんな恒例の風景の一方で、父親と子どもだけで父親の実家に帰る「父子帰省」が注目されつつあります。なぜでしょうか。 「自分の実家へ妻を連れて帰省すると、両親も妻も気を…[続きを読む]
「悩みを共有できるパパ友がいない」――。仕事と家庭とのバランスなどに悩む「父親のモヤモヤ」について、朝日新聞などに掲載したところ、一人の父親からこんなメールが寄せられました。「パパ友を作ることが難し…[続きを読む]
父親として出産準備や家事、育児に悩む3人の記者の経験を6月、生活面に3回掲載したところ、夫への怒りや諦めをつづった反響が寄せられました。中には「離婚を告げた」「『ワンオペ』という文字だけで涙が出る」…[続きを読む]
「妻の代わりにやっている、という意識にイラッとする」「『ワンオペ』という文字を見るだけで涙が出る」――。父親として出産準備や家事、育児に悩む3人の記者の経験を今年6月、朝日新聞生活面に掲載したところ…[続きを読む]
■キミとどたばた 作家・白岩玄さん 共働きの妻(31)と、間もなく2歳になる息子がいます。 息子は保育園に通っていて、基本的に送りは妻、迎えは僕です。朝は互いにやれることをやる。妻と息子を送り出すと、…[続きを読む]
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