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南海トラフ巨大地震による津波の被害が特に懸念されるとして、国の津波避難対策特別強化地域に指定された139市町村のうち、43市町村が東日本大震災以降に公共施設の高台移転を実施・計画していることが、朝日新聞社と関西学院大学災害復興制度研究所の共同調査でわかった。(2015/9/28)
都府県別の死者、津波・建物倒壊で自力で逃げられなくなった脱出困難者、倒壊や焼失などによる全壊建物、浸水面積は、東海・近畿・四国・九州がそれぞれ大きく被災した場合の最悪想定。都府県別の表の「―」は被害がわずか、「/」は被害を想定していないことを指す。色分けされた沿岸の津波の高さは、2012年3月末に発表された最悪の数値。震度は自治体での最大値。地図または右上の赤枠を動かすと拡大図の地域を変えられます。
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海底地形図は海上保安庁海洋情報部提供
「都府県」と「市区町村」を選択してください。その地域の最大震度、最大津波高などが表示されます。
最大震度 | 最大津波高 (満潮位含む) | 津波(1m)到達最短時間 (満潮位含まず) |
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- | - | - |
津波による浸水予測。知りたい地域名を選ぶと、地図が表示されます。地図または右上の赤枠を動かすと拡大図の地域を変えられます。
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近畿-四国
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■災害別特集ページまとめ
熊本地震、こう揺れた(2016/04)
3Dで見る阿蘇大橋周辺の被害地図(2016/04)
ふるさとの復興への思いを語る西田敏行さんインタビューや「データで見る被災地」「原発の現状」など特集紙面がご覧いただけます。
発生から2年までの復旧・復興への歩み、原発事故のその後を、この特集でさぐる。多くの困難なのか、それでも前を向く人々。「忘れない」という誓いを胸に、これからも支えたい。
1923年9月1日の関東大震災から1年たった24年(大正13年)9月15日、大阪朝日新聞は、付録として「関東震災全地域鳥瞰図絵」を発行した。絵図は吉田初三郎画伯が描いたもので、関東大震災の主要な被害のほか、当時の交通網や世情も反映され、裏面は「震災後の一年間」と題して、被害状況と復旧状況をまとめ、各地の写真を載せている…[続きを読む]
鹿児島県・口永良部島で29日、噴火があった。箱根山では火山性地震が増え、噴火警戒レベルが引き上げられた。昨年は御嶽山が噴火、桜島や西之島は活発に噴火を続け、蔵王山でも地震が増加、日本が火山列島だと痛感している。…[続きを読む]
著者:朝日新聞社 価格: ¥1,680
朝日新聞のシリーズ企画「災害大国 迫る危機」が本になりました。活断層、津波、地盤、斜面災害、インフラ、火山のリスクを地域ごとに示した大型グラフィックや対策の現状などを収録。書籍化のために各地域の災害史を書き下ろしました。いつ見舞われるか分からない災害の備えとして役立ちます。B4判変型(縦240ミリ、横260ミリ)でオールカラー、120ページ。
基地問題に揺れる沖縄。何が起きているのか
日本の空襲被害、300枚の写真や映像で
被爆者はいま、核と人類の関係は…最前線を追う
全国の鉄道ニュースを集めました
あの日、もしもスマホが…映像・音声で「再現」
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皇族方の知られざる日常、意外な素顔を紹介します
京都の最新情報をいち早くお届けします
阪神支局襲撃事件から30年超を時系列で追う
「戦争を知らない」沖縄が写真でよみがえる
原発の新規制基準とは、全国の原発の現状は
過去に起きた災害を教訓に、将来の災害に備える
いくつになっても成長を願う、働く女子に贈る応援ページ
東京オリンピックのニュースについてのページです
被災地の復興の現状をお届けします
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