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5千メートルまで噴き上がる噴煙。日中にもかかわらず鹿児島市中心部は薄暗くなった――。18日に起きた桜島の爆発的噴火による火山灰は、市街地の商店の営業などに影響を及ぼした。灰に慣れた市民も久々の「ドカ灰」に戸惑った。
鹿児島市の繁華街・天文館地区。午後4時31分に桜島が噴火して数分後から大量の灰が降り始め、小一時間ほど続いた。街じゅうが灰でかすみ、道行く買い物客は傘を差したり、ハンカチで顔を覆ったりした。車道にはライトをつけて徐行する車が目立った。
「灰が降り出したと思ったら街が真っ暗になった。ここまで暗くなるのは経験がない」。リラクセーション店の店長、脇静一郎さん(28)は語った。
アーケード街は、灰を逃れてきた人であふれた。鹿児島県霧島市の保育士、宮内花林さん(27)は、降った灰で路面や建物が白くなったのに驚いた。「髪がキシキシして目も痛い」
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