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【林国広、祝迫勝之、菊地雅敏】来年1月に犠牲者58人を出した「大正大噴火」から100年を迎える鹿児島市・桜島で24日、大規模噴火を想定した防災訓練があった。市のシナリオは島から住民を避難させるものだったが、大規模噴火時には対岸の市街地にも被害が及びかねない。より広いエリアの住民避難をどうするか、という課題が残る。
■島民ら1200人、117団体が参加
大正大噴火と同規模の噴火があり、さらに錦江湾を震源とする震度6弱の地震が起きた――。この想定で訓練は始まった。住民約1200人と鹿児島市や県警、自衛隊など117団体が参加した。
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