ヘルプ
マイページ
|
【ワシントン=望月洋嗣】ヘーゲル米国防長官は15日、北朝鮮の核・ミサイルの脅威が増しているとして、米本土を守る弾道ミサイル防衛(BMD)システムを増強すると発表した。地上配備型の迎撃ミサイル(GBI)を現在より5割多い44基に増やす計画だ。
米軍は現在アラスカ、カリフォルニア両州の基地に計30基のGBIを配備している。新たな計画で、2017会計年度(2016年10月〜17年9月)までに、アラスカに14基を追加する。
ヘーゲル氏は記者会見で北朝鮮が先月、3度目の核実験を実施したことや、移動式発射台に載せた大陸間弾道ミサイル(ICBM)を昨春公開したことに言及。「本土の防衛を強化し、脅威に先んじる」とBMD増強の理由を説明した。ただ、北朝鮮が米本土に到達する核搭載のICBMを開発する時期については、明確な見方を示さなかった。北朝鮮が昨年12月に発射したミサイルをめぐっては、開発が進めば射程は米中西部まで届く1万キロ以上に及ぶ可能性があるとの見方が出ている。ヘーゲル氏はイランの脅威についても触れた。
地震発生時、発電所などのリスクは。全国の震度予想も検索可
江木慎吾が見た、アフリカのいま
核兵器や原発と人類について核軍縮と地球環境両面から考える
火星探査、流星群など宇宙や天文現象に関するニュース
山中伸弥・京都大教授の受賞に沸いた2012年。さて今年は?
北方四島や竹島・尖閣諸島。日本の領土をめぐる問題
働く女子を応援するページ
被災地域の現状と復興の状況を
日本が抱える原発問題。16原発の放射能拡散予測も掲載
全国の地すべり地形と人工地形の分布マップを掲載
住所・地域で地震発生時の揺れやすさを検索
巨大地震発生時の各地の揺れや津波の大きさを確認
全国の活断層マップを掲載。震度予想データも