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朝日新聞大阪本社写真部員だった故・宮武甫氏は原爆投下3日後、陸軍報道班員として広島市内を撮影。焦土と化した街や負傷した人々など、被爆の惨状を世界に伝えました。戦後70年を機にデジタル処理で画像を修復、公開しました(2015/8/5公開)
1914年生まれ。41年に朝日新聞入社。大阪本社写真部員だった当時、被爆3日後の45年8月9日から12日まで広島に入った。当時のネガなど計119カットが残されている。85年に死去。
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宮武さんの写真は、朝日新聞社が2005年に広島平和記念資料館に提供しています。しかし当時のネガフィルムには傷や汚れが目立ち、画質がいい状態とはいえませんでした。このたび朝日新聞フォトアーカイブは1年がかりで修復作業を行い、画像にデジタル処理をして高画質化しました。修復された写真データは、2018年にリニューアルオープン予定の同資料館に再び提供される予定です。
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