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広島2位指名の富士大・中村投手、闘志熱く

2010年10月29日12時55分

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写真:チームメートらに胴上げされて祝福される中村恭平投手=花巻市下根子の富士大学拡大チームメートらに胴上げされて祝福される中村恭平投手=花巻市下根子の富士大学

写真:記者会見の席上で母親の文さんに広島からの指名を知らせる中村恭平投手。左は青木久典監督=花巻市下根子の富士大学拡大記者会見の席上で母親の文さんに広島からの指名を知らせる中村恭平投手。左は青木久典監督=花巻市下根子の富士大学

 28日に東京都内であったプロ野球のドラフト会議で、花巻市の富士大学硬式野球部の中村恭平投手(21)が広島から2位指名された。中村投手は本格派の左腕。指名後の記者会見で、「広島の投手だった大野(豊)コーチが目標」と夢を語った。

 指名の連絡は午後6時過ぎに大学に入った。中村投手は待機していた青木久典監督(37)とがっちりと握手し、記者会見に臨んだ。

 中村投手は「高い評価をいただいて本当にうれしい。まっすぐで勝負できる投手になりたい。早く1軍にあがり、先発のローテーションに入り、巨人の打線と対決したい」と述べ、さらに、「楽天に指名された八戸大の塩見(貴洋)投手には負けたくない」と同じ左腕のライバルの名前を口にした。青木監督は「大学の4年間で大きく成長した。これからまだまだ伸びる選手」と語った。

 記者会見が一段落すると、母の文(あや)さんに携帯電話で指名があったことを知らせた。体育館では野球部のチームメートから何度も胴上げされた。

 中村投手は福岡県生まれ。島根県の立正大淞南高から富士大に入った。最速153キロのストレートを武器に、昨年の全日本大学野球選手権ではチームの準優勝に貢献した。北東北大学野球リーグ戦での通算成績は、18試合に投げて5勝5敗、防御率2.01。身長186センチ、体重74キロ、左投げ左打ち。

 今春、社会人野球のトヨタ自動車から内定を得ていたが、トヨタとの間で「ドラフト2位以内ならプロ。3位以下ならトヨタ」という約束を交わしていた。(但木汎)

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