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ドラフト2011

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九州国際大付高コンビ ドラフト上位指名受ける

2011年10月28日12時45分

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写真:集まった野球部員らに肩車される高城俊人捕手(中央左)と三好匠投手(同右)=北九州市八幡東区枝光5丁目拡大集まった野球部員らに肩車される高城俊人捕手(中央左)と三好匠投手(同右)=北九州市八幡東区枝光5丁目

 27日に行われたプロ野球のドラフト会議で、県内では九州国際大付高(北九州市)の高城俊人捕手(18)が横浜の2位、三好匠投手(18)が内野手として楽天の3位指名を受けた。春の選抜大会で準優勝に輝いたバッテリーは野球部員らが胴上げで祝福し、学校全体が喜びに包まれた。

 校内にある寮のテレビでドラフトを見守っていたという高城捕手と三好投手。上位指名が決まると、同校に設けられた記者会見の会場に笑顔で姿を見せた。

 会見で、高城捕手は「本当に厳しい世界だと思う。悩みができても、高校時代のことを思い出しながら一生懸命やっていきたい」。三好投手は「野球はチームメートがいないとできない。チームメートを大事にして、しっかりやっていきたい」と、それぞれ力強く語った。

 若生正広監督からは「これからもっと厳しいところにいくから、がんばれよ」と激励を受けたという。佐伯健司部長は「部長、クラスの担任として、感無量です」と喜んだ。

 会見会場を出た2人を待ち受けていたのは、「うれしくて涙が出た」「感動した」と喜びにあふれる野球部員や同級生、後輩たち。野球部員らは2人を何度も胴上げし、念願のプロ入りを祝福した。会見中は緊張した面持ちだった2人も、野球部の仲間にもみくちゃにされると笑顔で表情をゆるませた。投手で3年の児玉龍也君(18)は「あいつらなら1軍で活躍できる。3年間同じ野球部で培ってきた精神力でプロの世界の厳しさに耐えて『必翔(ひっしょう)』してほしい」と祝った。

 小倉高(同)出身で日本文理大(大分市)の木谷良平投手(22)もヤクルトから2位指名された。木谷投手は「自分のような選手を2位で指名してくれてありがたい。勝利に貢献できるよう頑張ります」と抱負を語った。181センチ、85キロの体から最速151キロの直球を繰り出す。小倉高時代には夏の甲子園を目指した福岡大会でベスト8、大学2年で全日本大学野球選手権大会ベスト8に入った。木谷投手の小倉高在校中に野球部長だった同校の乕谷(とらたに)浩一教諭(48)は「まさか2位指名とは、びっくり。本当にうれしい」と声を弾ませていた。

 県内では、沖データコンピュータ教育学院(福岡市)の一岡竜司投手(20)も巨人に3位指名された。

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