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由規の仙台育英高のチームメイト東北福祉大・中根はヤクルト5位指名

2011年10月28日14時58分

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写真:仲間に担がれ、ガッツポーズする中根投手(中央)=仙台市青葉区拡大仲間に担がれ、ガッツポーズする中根投手(中央)=仙台市青葉区

 27日のプロ野球新人選択(ドラフト)会議では、東日本大震災後の厳しい環境でもプレーを続けてきた日本製紙石巻など宮城県内チームの選手に指名が相次いだ。東北福祉大の中根佑二投手は、高校時代のチームメートの由規投手がいるヤクルトから5位指名された。

 中根投手は仙台市出身。エース候補として仙台育英に入ったが、けがに悩まされ、「最後の夏」もエースは由規投手だった。大学時代は、22勝4敗、防御率1.04の好成績を収めた。

 中根投手は同日夜、仙台市の同大で記者会見し、「頑張ってきた成果を評価してもらえた」と笑顔を見せた。由規投手については「プロとしては先輩だけど、ライバル。高校時代のように切磋琢磨(せっさたくま)したい」。

 震災では、高校時代の1年先輩の捕手として中根投手の球も受けていた斎藤泉さん(当時22)が津波で亡くなった。「この前もお墓参りに行きました。次は『プロになるよ』って報告します」と中根投手。「夢のプロ野球のスタートラインに立てた。今から努力して1軍で活躍できるよう頑張りたい」と語った。

 このほか、24日に都市対抗野球で2人目の完全試合を達成したJR東日本東北(仙台市)の森内寿春投手は、日本ハムに5位指名された。(力丸祥子)

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